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J-GLOBAL ID:201802249119432685   整理番号:18A0709956

Zr_65Al_7.5Ni_10Cu_12.5Ag_5バルク金属ガラスの表面組成と機械的性質に及ぼすレーザ表面融解処理の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of laser surface melting treatment on the surface composition and mechanical properties of a Zr65Al7.5Ni10Cu12.5Ag5 bulk metallic glass
著者 (8件):
資料名:
巻: 488  ページ: 63-68  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0642A  ISSN: 0022-3093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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非混和性元素を含むZr_65Al_7.5Ni_10Cu_12.5Ag_5バルク金属ガラス(BMG)を,射出成形により5mmまでの直径範囲で調製した。Zr基BMGの表面組成と機械的性質に及ぼすレーザ表面融解(LSM)処理の影響を調べた。LSM処理試料の塑性は鋳放しのものと比較して約50%改善され,LSM誘起蒸発によるCuとAg元素の減少によるZr含有量の増加を伴うことが分かった。さらに,塑性変形能の強化は,より大きなサイズの試験片に対して,非常に明確であることに注目した。LSM処理の効果を,基板としての非影響部と第二相としての影響部を有する一種の複合材料としてLSM処理試験片を考慮することによって研究した。LSM処理の塑性強化は,影響部と非影響部の間の相互作用に密接に関連している。さらに,影響部の体積分率が影響部と非影響部の間の相互作用の欠如により臨界値を超えるとき,塑性強化におけるLSM処理の有効性が減少すると仮定した。それは実験結果と一致した。これらの結果はBMGの機械的性質の改善のためのLSM処理の応用の拡大に有望である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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非晶質金属の構造  ,  金属の機械的性質 
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