抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・嬬恋村は高原丘陵地でキャベツなど葉野菜を栽培。
・現地圃場では深さ約15cmの下層に局所施肥を行う畝立て施肥機が普及するが慣用機は接地輪の回転量を基準に肥料繰出し量を制御するため丘陵地では接地輪の回転不安定や肥料の裁置後移動などが課題。
・開発機はリッジャで簡易耕起/畝立て,畝内の上層部と下層部(2段)に局所施肥,鎮圧ローラで成形仕上する3条用作業機。
・移動量(速度)算出用にGNSSセンサと傾斜角センサを搭載,肥料繰出しは電動で繰出し量は移動量を基に決定。
・開発機の機能構成と主要諸元と主な性能仕様を紹介。
・作業性能試験の結果所見も紹介。