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J-GLOBAL ID：201802249131825764   整理番号：18A1735102

横方向不均一弾性媒質における波伝搬の線形予測理論【JST・京大機械翻訳】

Linear prediction theory for wave propagation in laterally inhomogeneous elastic media

著者 (3件)： Liu Hong (中国科学院地質与地球物理研究所,北京100029;中国科学院大学,北京100049;中国科学院油气資源研究重点実験室,北京100029) ,  Huang Jiwei (中国科学院地質与地球物理研究所,北京100029;中国科学院大学,北京100049;中国科学院油气資源研究重点実験室,北京100029) ,  Yuan Yuxin (中国科学院地質与地球物理研究所,北京100029;中国科学院大学,北京100049;中国科学院油气資源研究重点実験室,北京100029)
資料名： Shiyou Wutan  (Shiyou Wutan)
巻： 57  号： 4  ページ： 505-511,536  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2723A  ISSN： 1000-1441  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 層状媒質の音響方程式に基づいて,自己回帰演算子の逆を透過波の表現に使って,透過波の線形予測表現と呼ぶ。この表現と反射波の透過波の自己相関表示を結びつけ、層状媒質のYule-Walker方程式とLevinson再帰インバージョン方法が得られた。Levinson回帰インバージョン法の欠陥は反転層数は一般に12層より小さいが、反転層数が増加すると安定しない。既存の研究により、自己回帰演算子は1つの均一方程式の解であり、Lie代数法を用いて正、反転を行い、そのインバージョン結果はLevinson再帰インバージョン法で得た結果より安定であることが分かった。横方向非均一弾性媒質の場合、準微分演算子の象徴法を用いて、自己回帰演算子の均一方程式を導出し、この同次方程式を利用して、強い不均一媒質の共鳴現象をさらに研究することは、強結合亀裂媒質応答の研究にとって重要な意義があり、低周波数影現象を合理的に解釈できる。さらに,以前の推論に存在する符号誤りを訂正した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *波動伝搬 ,  不均質媒質 ,  LF【周波数】 ,  自己相関 ,  *弾性 ,  *線形予測 ,  *媒質 ,  層状媒質 ,  音響 ,  符号誤り ,  亀裂 ,  反射波 ,  強結合 ,  共鳴
準シソーラス用語： 自己回帰 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 地球内部物理学一般  (DC03010P) ,  地震学一般  (DC03020A) ,  地震探査  (DE10030B)

タイトルに関連する用語 (7件)： 横方向 ,  不均一 ,  弾性 ,  媒質 ,  波伝搬 ,  線形予測 ,  理論