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J-GLOBAL ID：201802249154426732   整理番号：18A2065025

圧縮を受ける直交異方性板上の横補強材に対する最小要件【JST・京大機械翻訳】

Minimum requirements for transverse stiffeners on orthotropic plates subjected to compression

著者 (3件)： Kovesdi B. (Budapest University of Technology and Economics, Department of Structural Engineering, H-1111 Budapest, Mueegyetem rkp. 3, Hungary) ,  Dunai L. (Budapest University of Technology and Economics, Department of Structural Engineering, H-1111 Budapest, Mueegyetem rkp. 3, Hungary) ,  Hendy Ch. (Atkins, Transportation Division, Epsom, UK)
資料名： Engineering Structures  (Engineering Structures)
巻： 176  ページ： 396-410  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0709B  ISSN： 0141-0296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 箱断面を有する橋は通常,縦方向と横方向の補強材の組合せによって補強される。縦補強材は軸力によって負荷され,横補強材はそれらに十分な支持を与えるべきである。最小剛性要件の検証により,直接荷重のない横補強材の設計を行うことができる。横補強材の面外曲げ慣性に関するEN1993-1-5(2005)の要求は安全側ではなく,更なる改良を必要とすることが過去のいくつかの研究者によって証明されている。同時に,設計者は,実用的な補強材断面を用いて横補強材に対するねじり剛性要件を満たすことが困難である。したがって,現在の研究プログラムは,横補強材に対する最小要件を調和させ,適用可能な設計提案を与えることを目的としている。複雑な研究戦略と先進的数値モデルを開発し,分岐解析とGMNIシミュレーションに基づく横補強材の最小剛性要求を決定した。3900以上のシミュレーションを異なる形状で実行し,縦補強板と横補強材の構造挙動を調べた。これに基づいて,必要最小横剛性を決定するための設計法を開発した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *補強材料 ,  軸力 ,  剛性 ,  シミュレーション ,  モデル ,  安全性
準シソーラス用語： 設計法 ,  構造挙動 ,  補剛板 ,  分岐解析 ,  数値モデル ,  研究戦略 ,  ねじり剛性 ,  面外曲げ ,  直交異方性板 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 横補強材 ,  最小剛性要求 ,  直交異方性板 ,  縦方向補強板

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (2件)： 直交異方性板 ,  補強材