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J-GLOBAL ID：201802249155750880   整理番号：18A0708399

水平外乱に対する筋骨格モデルの固有受容姿勢制御【JST・京大機械翻訳】

Proprioceptive postural control of a musculoskeletal model against horizontal disturbances

著者 (5件)： Kaminishi Kohei (Dept. of Precision Engineering, School of Engineering, The University of Tokyo, Tokyo, Japan) ,  Jiang Ping (Research into Artifacts, Center for Engineering (RACE), The University of Tokyo, Kashiwa, Japan) ,  Chiba Ryosuke (Research Center for Brain Function and Medical Engineering, Asahikawa Medical University, Asahikawa, Japan) ,  Takakusaki Kaoru (Research Center for Brain Function and Medical Engineering, Asahikawa Medical University, Asahikawa, Japan) ,  Ota Jun (Research into Artifacts, Center for Engineering (RACE), The University of Tokyo, Kashiwa, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ROBIO  ページ： 1270-1275  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 固有受容は姿勢安定性において重要な役割を果たす。ここでは,すべての感覚情報を用いることができないという仮説を開発し,高い筋肉剛性を有する直立姿勢を維持した。仮説を検証するために,人間が視覚および前庭情報の損失を補償するいくつかの剛性レベルで立位を維持できるという別の仮説を確認する必要があった。フィードフォワードと固有受容フィードバック機構を持つ非摂動姿勢に対する神経制御器を拡張し,摂動した姿勢をシミュレートした。70筋肉と13自由度の筋骨格モデルを人体として調製した。筋骨格モデルは,一つの剛性レベルを有する12方向の支持表面並進に対して直立姿勢を維持することを保証することに成功した。著者らのシミュレーションにおける下肢筋肉の応答は,以前の研究におけるそれらと一致した。さらに,神経制御装置の高レベル制御の可能性を体幹筋の応答を用いて説明できた。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 並進 ,  摂動 ,  レベル制御 ,  立位 ,  フィードフォワード ,  剛性 ,  自由度 ,  前庭 ,  *姿勢制御 ,  下肢筋 ,  視覚
準シソーラス用語： 体幹筋 ,  神経制御 ,  姿勢安定 ,  *筋骨格モデル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 筋骨格系・皮膚モデル  (EL02040R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 外乱 ,  筋骨格モデル ,  固有 ,  受容 ,  姿勢制御