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J-GLOBAL ID:201802249161150972   整理番号:18A1831747

SLAレーザ3Dプリンタの全膝関節置換術への応用研究【JST・京大機械翻訳】

Application of SLA Laser 3D Print Guide in Total Knee Arthroplasty
著者 (6件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 5-9,12  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3959A  ISSN: 1673-7571  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:全膝関節置換術におけるSLAレーザー3Dプリンタの臨床応用価値と実行可能性を検討する。方法;1例の骨性関節症患者に組み入れ、双下肢の多列二重源螺旋CTスキャンを行い、コンピュータソフトMimiCS19.0を用いて患者DICOM処理データを行い、力線と奇形角度を測定し、骨格モデルを再建した。UG(Unigraphics)NX11.0を用いて、ガイド器設計と術前シミュレーション手術を行った。術中にSLAレーザー3Dプリンタを用いて作成したガイド器を用いて骨切り定位を行い、偽体を装着し、術後に膝関節の正側位X線写真を検査し、術前、術後4週間の米国特種外科病院(HospitalforSpecialSurgery)を記録した。HSSスコア,膝関節可動域(rangeofmotion,ROM),下肢力線角度(大腿骨と胚骨機械軸の角度)。結果;手術の経過は順調で、膝関節の義体の位置が良好で、関節の隙間が平行等幅で、膝関節の内反奇形が矯正され、術後4週間のHSS採点が74、関節の活動度がROMであった。屈曲98°,伸3°;下肢力線角度(大腿骨と脛骨機械軸の角度)。HKAは176.59°,FFCは94.63°,FTCは87.55°,LFCは13.96°,LTCは91.97°であった。患者は膝関節の活動度と正常な下肢の生物学的力線を回復した。結論:SLAレーザー3Dプリントガイドは全膝関節置換術に応用でき、手術操作を簡略化し、骨切り精度を高め、良好な下肢力線を獲得し、TKA手術に実行可能な方法を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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