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J-GLOBAL ID：201802249190792617   整理番号：18A0871111

残響室における環境場の強い測定位置選択基準【JST・京大機械翻訳】

Investigation of selection criteria of environmental E-field intensity measurement position in reverberation chamber

著者 (5件)： Ji Kaifu (陸軍工程大学石家庄校区電磁環境效応国家級重点実験室,石家庄,050003) ,  Wei Guanghui (陸軍工程大学石家庄校区電磁環境效応国家級重点実験室,石家庄,050003) ,  Wu Xinzhu (白城兵器試験中心,吉林白城,137001) ,  Pan Xiaodong (陸軍工程大学石家庄校区電磁環境效応国家級重点実験室,石家庄,050003) ,  Hu Dezhou (陸軍工程大学石家庄校区電磁環境效応国家級重点実験室,石家庄,050003)
資料名： Qiangjiguang yu Lizishu  (Qiangjiguang yu Lizishu)
巻： 29  号： 12  ページ： 33-38  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2482A  ISSN： 1001-4322  CODEN： QYLIEL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 残響室での放射感度試験の際の電磁環境場の強度の困難性の問題を目的として,室内電界強度の統計的特性を解析し,内部場の強い空間相関係数の表現を理論で推論し,シミュレーション解析により,この式の正確さを証明した。......................................................表現式により、有損残響室内の相対距離が半波長より大きい2点間場の強相互独立の結論が得られ、これにより、残響室内環境場の強い試験位置と試験設備(EUT)の距離が0.5倍の波長より大きく、かつこれを測定位置の選択基準とするべきであると推察した。シミュレーション計算と実験検証の組合せにより,試験点とEUT間の相対距離の変動則を解析し,試験点とEUTの相対距離が0.5以上のとき,相対誤差は±1.5dB以内であることを実証した。................................................................それは,実際の残響室の環境現場試験に適用できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 試験装置 ,  *残響室 ,  電界強度 ,  シミュレーション ,  感受性試験 ,  *選択基準 ,  相関係数 ,  電磁環境 ,  現場試験 ,  波長
準シソーラス用語： 相対誤差 ,  実験検証 ,  相対距離 ,  統計的特性 ,  屋内 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： reverberation chamber ,  correlation function ,  environmental E-field intensity

分類 (2件)： 雑音測定  (ND04030F) ,  電磁気学一般  (BD01020N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 残響室 ,  環境場 ,  測定位置 ,  選択基準