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J-GLOBAL ID：201802249211920624   整理番号：18A0441571

伝送線路理論を用いたSパラメータ法による測定の改良【Powered by NICT】

Improvement of measurement by S-parameter method using transmission line theory

著者 (3件)： Sasamori Takayuki (Hokkai-Gakuen University, Sapporo, Hokkaido, Japan) ,  Tobana Teruo (Akita Prefectural University, Yurihonjo, Akita, Japan) ,  Isota Yoji (Akita Prefectural University, Yurihonjo, Akita, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CAMA  ページ： 411-413  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近,ベクトルネットワークアナライザを用いた平衡アンテナの入力インピーダンスの測定方法であることをSパラメータ法を提案した。測定周波数が増加すると治具は測定値に影響を及ぼすことをこの方法の問題である。治具の影響を除去するために,ABCD行列を用いた補償法を検討した。本研究では,伝送線路理論を用いた半剛性ケーブルで作られた治具の内部導体の影響を低減する効果を調べた。伝送線路理論測定精度の向上に有効であることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 周波数 ,  ケーブル ,  剛性 ,  *入力インピーダンス ,  アンテナ ,  測定精度
準シソーラス用語： ABCD行列 ,  ベクトルネットワークアナライザ ,  *Sパラメータ ,  *伝送線路理論 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (2件)： 伝送線路理論 ,  Sパラメータ