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J-GLOBAL ID:201802249230482885   整理番号:18A1483086

遊離及び全コレステロールナノバイオセンサの作製のための金ナノ粒子,コレステロールオキシダーゼ,コレステロールエステラーゼ及びメディエータとポリピロール膜との一段階電気化学的統合【JST・京大機械翻訳】

A single step electrochemical integration of gold nanoparticles, cholesterol oxidase, cholesterol esterase and mediator with polypyrrole films for fabrication of free and total cholesterol nanobiosensors
著者 (3件):
資料名:
巻: 189  ページ: 418-428  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0324A  ISSN: 0039-9140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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金ナノ粒子(AuNP),コレステロールオキシダーゼ(COx),コレステロールエステラーゼ(CE)及びポリピロール(PPy)膜を有するメディエータの一段階電気化学的統合に基づく遊離及び全コレステロールナノバイオセンサの開発について述べた。PPy膜における種々の成分の取り込みをクロノポテンシオメトリー,サイクリックボルタンメトリー(CV),走査電子顕微鏡,エネルギー分散X線分析(SEM-EDX)およびFourier変換赤外(FTIR)分光法によって確認した。遊離コレステロール,PPy-NO_3--Fe(CN)_64-AuNP-COx,ナノバイオセンサは,5μMの最小検出可能濃度,5~25μMの線形濃度範囲,および0.05Mリン酸緩衝液(pH7.00)中で1.6μA cm-2μM-1の感度を達成した。コレステロールエステラーゼ(CE)と他の成分との共取込を含む全コレステロール,PPy-NO_3-Fe(CN)_64--AuNP-COx-CE,ナノバイオセンサは,25μMの最小検出可能全コレステロール濃度,25~170μMの広い線形濃度範囲及び0.1μM~1cm-2の低感度を含む。その高い選択性のために,一般的な妨害物質の存在はPPy-NO_3-Fe(CN)_64--AuNP-COx-CEナノバイオセンサによる総コレステロール測定に影響しなかった。両ナノバイオセンサはヒト血清試料中の全コレステロールの直接及び間接定量に成功裏に使用された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  有機化合物の電気分析 
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