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J-GLOBAL ID:201802249234118315   整理番号:18A0491538

りん酸カルシウム被覆の特性と生体適合性に及ぼすパルス電気化学的析出中の超音波を用いたの影響【Powered by NICT】

Effect of employing ultrasonic waves during pulse electrochemical deposition on the characteristics and biocompatibility of calcium phosphate coatings
著者 (2件):
資料名:
巻: 42  ページ: 293-302  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0716A  ISSN: 1350-4177  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,表面トポグラフィー,化学組成およびリン酸カルシウム(Ca P)皮膜の生体適合性に及ぼすパルス電気化学的析出時に超音波を使用することの影響を調べた。SEMおよび3次元原子間力顕微鏡像は,陽極酸化チタン表面は板状のCa-P結晶の均一で洗練されたサイズで覆われ,60Wの電力で電解質の超音波処理は,堆積中に行ったことが分かった。対照的に,Ca-Pを電解質の磁気撹拌下で適用した0W被覆,微細構造は不均一であり,大きなサイズのいくつかのCa-P結晶がランダムに異なる領域で観察され,粗い表面を生じた。FTIRの結果はまた,超音波を用いた炭酸化ヒドロキシアパタイト(CHA)の最も安定なCa-P相のみに関与する被覆の堆積を増加させることを明らかにした。しかし,超音波,CHAの顕著な相に加えての非存在下では,オクタりん酸カルシウム(OCP)とブラッシュ石のようないくつかの安定性の低いCa-P相もCa-Pで形成された;0W被覆。Ca-P;60W被覆は模擬体液(SBF)における7日間の浸漬後にアパタイト生物鉱化作用のための高い能力を示した。このコーティングは,細胞活性のための良好な表面を提供し,Ca-Pと比較して0W被覆。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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塩  ,  音響一般 
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