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J-GLOBAL ID:201802249235301098   整理番号:18A1321112

アクアポリン4とミエリンオリゴデンドロサイト糖蛋白質抗体陽性患者の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

A clinical analysis of patients with AQP4-IgG and MOG-IgG seropositive.
著者 (13件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 26-31  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2252A  ISSN: 1002-0152  CODEN: ZSJZEH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】中枢神経系の自己免疫関連疾患患者における血清アクアポリン4抗体(aquporin4antibody)を分析する。AQP4-IgGとミエリンオリゴデンドロサイト糖蛋白質抗体(myelinoligodendrocytesglycoproteinantibody;MOG-IgG陽性患者の割合;方法:中山大学付属第三病院神経科及び広州地域の多数の医療センターで収集した2068例の患者を組み入れた。血清AQP4-IgGとMOG-IgGを細胞間接免疫蛍光法で測定し,2群の抗体陽性患者の臨床データを収集,分析した。結果:AQP4-IgG陽性患者681例、男女比例1:9.5,平均発病年齢は(41.7±14.9)歳であった。MOG-IgG陽性患者110例,男女比率1:AQP4-IgG陽性患者の初発症状中視神経炎は38.4%を占め、MOG-IgG陽性患者の中、視神経炎は53.5%を占め、2群間で臨床症状に統計学的有意差があった。AQP4-IgG陽性患者の最終診断は視神経脊髄炎(neuromyelitisoptica,NMO)が42.14%を占める;脳脊髄液の実験室検査により、両群の間に差異があったが、統計学的有意差はなかった。MRI映像学により、AQP4-IgG陽性患者の多くは頚胸髄病巣が多いが、MOG-IgG陽性患者の多くは胸腰髄に波及し、他の自己免疫抗体陽性を合併した。【結語】本研究は,AQP4-IgG陽性とMOG-IgG陽性患者の疫学,臨床症状,および診断,臨床検査,およびMRI画像に差異があることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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神経系の疾患  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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