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J-GLOBAL ID：201802249263903635   整理番号：18A0102806

右側頭腕静脈アプローチによる静脈点滴注入の臨床応用【JST・京大機械翻訳】

The placement of totally implantable venous access port via right brachiocephalic vein access: its clinical application

著者 (8件)： Sun Xingwei (215004,江蘇 蘇州大学附属第二医院介入科) ,  Bai Xuming (215004,江蘇 蘇州大学附属第二医院介入科) ,  Cheng Long (215004,江蘇 蘇州大学附属第二医院介入科) ,  Gu Xingshi (215004,江蘇 蘇州大学附属第二医院介入科) ,  Yuan Qiang (215004,江蘇 蘇州大学附属第二医院介入科) ,  Jing Jian (215004,江蘇 蘇州大学附属第二医院介入科) ,  Zhang Jian (215004,江蘇 蘇州大学附属第二医院介入科) ,  Jin Yong (215004,江蘇 蘇州大学附属第二医院介入科)
資料名： Jieru Fangshexue Zazhi  (Jieru Fangshexue Zazhi)
巻： 26  号： 8  ページ： 699-701  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2704A  ISSN： 1008-794X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】完全な移植片静脈点滴(TIVAP)の実現可能性と安全性について検討するために,右側上腕頭静脈のアプローチを調査する。【方法】2013年3月から2015年12月までの間に,合計493人の患者を登録し,男性137人と女性356人の臨床データを遡及的に分析した。平均年齢は,(47.3±13.2)歳(29~78歳)であった。穿刺成功率と留置過程に関連する合併症をまとめた。【結果】手術の成功率は100%で,初回穿刺の成功率は99%(488/493)であった。手術時間は18~35分(平均22.5±8.3分)であった。手術中の3例(0.61%,3/493)において,胸動脈,気胸などの重篤な合併症は見られなかった。手術後の患者におけるTIVAPの時間は124~986日(平均271.1±53.8日)であった。合併症の発生率は2.25%(11/488)であり、2例が出血、カテーテル関連感染が1例、一部の血栓形成が2例、フィブリン鞘形成が6例で、導管の転位、断裂、カテーテル関連の閉鎖症候群(POS)などの厳重な合併症が見られなかった。結論:右側BCVアプローチによるTIVAP植入は、穿刺成功率が高く、安全かつ信頼性があり、臨床でTIVAPを移植するためにもう一つの選択肢を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 気胸 ,  *点滴 ,  穿刺 ,  安全性 ,  カテーテル ,  患者 ,  女性 ,  男性 ,  血栓症 ,  フィブリン ,  移植片 ,  *静脈
準シソーラス用語： カテーテル関連感染 ,  成功率 ,  腕頭静脈 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： totally implantable venous access port ,  brachiocephalic vein ,  internal jugular vein ,  subclavian vein ,  complication

分類 (1件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C)

タイトルに関連する用語 (7件)： 側頭 ,  腕 ,  静脈 ,  静脈点滴 ,  注入 ,  臨床 ,  応用