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J-GLOBAL ID:201802249270453608   整理番号:18A0675592

B細胞活性化因子の双方向性:調節性T細胞分泌インターロイキン35を促進する。【JST・京大機械翻訳】

Dichotomous effect of BAFF: inducing IL-35 production by regulatory T cells
著者 (5件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 640-644  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3548A  ISSN: 1006-7795  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:B細胞活性化因子(B cell activation factor of the tumor necrosis factor family)を研究する。システム性エリテマトーデス(systemic lupus erythematosus,SLE)におけるBAFFの免疫反応に対する双方向調節メカニズムを検証する。方法:マウスのTregsを磁気ビーズにより分離し,BAFF刺激後にqRT-PCRとフローサイトメトリーによりIL-35濃度を測定した。正常対照マウス、ループスモデルマウス及び尾静脈注射により抗BAFFタンパク質を投与した後のループスモデルマウスの脾臓Tregs頻度及びIL-35分泌を比較した。【結果】BAFFは,TregsによるIL-35分泌を効果的に促進することができた。正常対照マウスと比べて,ループスモデルマウス(血清中BAFF上昇)の脾臓Tregsは高濃度のIL-35を分泌し,中および循環中BAFF後,Tregs分泌IL-35は減少した。結論:SLEの発症機序において、BAFFは重要な病原因子だけではなく、Tregs細胞によるIL-35分泌を促進することにより、負の免疫調節効果を発揮することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

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