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J-GLOBAL ID：201802249294795641   整理番号：18A0395833

振動-衝撃エネルギーシンクの活性化特性と旋削におけるびびり振動制御への応用【Powered by NICT】

Activation characteristic of a vibro-impact energy sink and its application to chatter control in turning

著者 (4件)： Li T. (Institut Clement Ader (ICA), CNRS-INSA-ISAE-Mines Albi-UPS, Universite de Toulouse, 3 rue Caroline Aigle, 31400 Toulouse, France) ,  Qiu D. (Institut Clement Ader (ICA), CNRS-INSA-ISAE-Mines Albi-UPS, Universite de Toulouse, 3 rue Caroline Aigle, 31400 Toulouse, France) ,  Seguy S. (Institut Clement Ader (ICA), CNRS-INSA-ISAE-Mines Albi-UPS, Universite de Toulouse, 3 rue Caroline Aigle, 31400 Toulouse, France) ,  Berlioz A. (Institut Clement Ader (ICA), CNRS-INSA-ISAE-Mines Albi-UPS, Universite de Toulouse, 3 rue Caroline Aigle, 31400 Toulouse, France)
資料名： Journal of Sound and Vibration  (Journal of Sound and Vibration)
巻： 405  ページ： 1-18  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0503A  ISSN： 0022-460X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文の最終的な目標は,任意の可能な線形または非線形主系の振動を制御するための振動衝撃(VI)非線形エネルギーシンク(NES)の最適設計のための手順を提案することである。この目的のために,主要なシステムの変位振幅の範囲でVI NESの活性化特性は線形系非線形系に一般化した。を理論的に証明し,この活性化特性は周波数にほとんど依存しないことを実験的に観察され,これは広い周波数帯域幅におけるVI NESの有効性のための直接的証拠を提供する。振動制御の観点から,この特徴は非常に魅力的であり,線形系と非線形系の間の橋渡しを構築した。非線形系に結合したVI NESの設計に適用した。このようにして,非線形システムのためのVI NESの設計は線形システム,この目標非線形系と同様であるように設計されているが最適設計に単純化した。後者は解析的に計算できるので,提案した方法は,定量的観点から実現可能である。最後に,この活性化特性と提案した設計法は,旋削工程中のびびりの制御に適用し,結果はその実現可能性を証明した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *振動制御 ,  *びびり ,  周波数 ,  簡素化 ,  *びびり振動 ,  *衝突エネルギー ,  *衝撃 ,  線形性 ,  *旋削 ,  最適設計 ,  線形系 ,  帯域幅 ,  非線形系 ,  ダンパ
準シソーラス用語： 設計法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 振動-衝撃 ,  最適設計 ,  活性化 ,  非線形システム ,  標的化エネルギー移動 ,  非線形エネルギーシンク ,  衝撃ダンパ

分類 (1件)： 振動伝搬  (BB02040K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 衝撃エネルギー ,  シンク ,  活性化 ,  旋削 ,  びびり振動 ,  応用