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J-GLOBAL ID：201802249298930853   整理番号：18A0583722

初期失敗した試み後の困難な総胆管結石の機械的砕石術を可能にするバルーン拡張カテーテルの新規使用:症例報告【Powered by NICT】

Novel use of a balloon dilatation catheter to enable mechanical lithotripsy of difficult common bile duct stones after initial failed attempt: A case report

著者 (6件)： Loh Wei-Liang (Singapore General Hospital, Outram Road, 169608, Singapore) ,  Tung Joshua Yi Min (Gleneagles Hospital, 6A Napier Road, 258500, Singapore) ,  Tan Trevor Hwee Yong (Gleneagles Hospital, 6A Napier Road, 258500, Singapore) ,  Tan Li Ting (Gleneagles Hospital, 6A Napier Road, 258500, Singapore) ,  Tan Shaun (Gleneagles Hospital, 6A Napier Road, 258500, Singapore) ,  Ngoi Sing Shang (Gleneagles Hospital, 6A Napier Road, 258500, Singapore)
資料名： International Journal of Surgery Case Reports  (International Journal of Surgery Case Reports)
巻： 43  ページ： 9-12  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2904A  ISSN： 2210-2612  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 困難かつ大きな総胆管結石は機械的砕石器を用いた破砕されて除去される。非常にしばしば機械的砕石術の失敗を引き起こす総胆管の範囲内に作業空間の欠如は必然的に反復または更なる侵襲性手順を意味するであろう。大と複数の総胆管結石患者はERCPを施行し,機械的砕石器の初期展開は総胆管の範囲内に作業空間の欠如のためにできなかった。through-(TTS)拡張は,機械的砕石器の成功した配備前作業空間,および同じ環境内ですべての結石のその後のクリアランスを増加させるために利用した。機械的砕石器の全面的な展開と総胆管結石の除去成功を可能にするために総胆管中の空間を拡張するための支援におけるthrough-(TTS)拡張を利用する新規で独創的な技術を記述した。この方法を,進んだ内視鏡医により容易に適用でき,単一設定における困難な総胆管結石クリアランスの増加した成功率につながると期待される。総胆管の範囲内に作業空間を増加させるためにTTS拡張の使用は,複数の一般的な胆管結石の背景における,機械的砕石術の成功率を増加させるのに有用である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *総胆管 ,  *結石 ,  内視鏡的逆行性胆道膵管造影 ,  作業空間 ,  患者 ,  クリアランス ,  *症例報告 ,  *結石破砕法
準シソーラス用語： *胆管結石 ,  成功率 ,  内視鏡医 ,  侵襲性 ,  *総胆管結石症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 症例報告 ,  CBD結石 ,  機械的砕石術 ,  ERCP

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (8件)： 初期 ,  失敗 ,  試み ,  総胆管結石 ,  砕石術 ,  バルーン ,  拡張カテーテル ,  症例報告