文献

J-GLOBAL ID：201802249307160738   整理番号：18A0100481

2015年における埼潭市の国境貿易点下水におけるポリオ病の病原学的モニタリング結果の分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Lan Yiwen (凭祥出入境検験検疫局,广西凭祥,532600) ,  He Chengwei (凭祥出入境検験検疫局,广西凭祥,532600) ,  He Mingyuan (凭祥出入境検験検疫局,广西凭祥,532600) ,  Zhao Menglu (凭祥出入境検験検疫局,广西凭祥,532600) ,  Ma Yuyan (广西壮族自治区疾病預防控制中心) ,  Qin Yue (广西壮族自治区疾病預防控制中心) ,  Wei Yizhi (广西壮族自治区疾病預防控制中心)
資料名： Shiyong Yufang Yixue  (Shiyong Yufang Yixue)
巻： 24  号： 9  ページ： 1132-1135  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3799A  ISSN： 1006-3110  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:中越境の汚水におけるポリオウイルスの検出と分布を調査し、脊灰の入力を防止するために、予防とコントロールの策略を提供する。【方法】2015年において,2つのモニタリングサイト,2つの監視点,および48の下水を採取し,そして,アニオン性膜吸着法を用いて,下水中のウイルスを濃縮し,WHOの「灰白質炎実験室マニュアル」を参照して,ウイルス分離を行った。分離されたPV陽性株に対して、型内同定及びVP1コード領域の配列測定及び系統的な進化分析を行った。結果:48個の汚水の中で15個の汚水からPVを分離し、陽性分離率は31.25%であった。それらの中で,7株のPV,11株のII型PV,48株のIII型PV,3株の混合型PV(I型+III型)があり,合計69株のPVが分離された。VP1領域における核酸配列の分析により、いずれもワクチン類似株であり、野生型リピオドールウイルス(WPV)とワクチン由来のリピオドールウイルス(VDPV)は発見されなかった。【結論】2015年には,野生型脊灰ウイルスとワクチンによって誘導されたライムウイルスは,中国の国境市の国境貿易点の外部環境モニタリングにおいて発見されていない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 野生型 ,  吸着 ,  アニオン ,  ヌクレオチド配列 ,  中華人民共和国 ,  *ポリオ ,  *下水 ,  ポリオウイルス ,  汚水 ,  ワクチン ,  ウイルス ,  環境モニタリング
準シソーラス用語： VP1蛋白質 ,  ウイルス分離 ,  *国境 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  微生物検査法  (EG02020G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 国境 ,  貿易 ,  下水 ,  ポリオ ,  モニタリング ,  分析