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J-GLOBAL ID:201802249309745577   整理番号:18A2193365

後発性白内障Nd:YAGレーザ後嚢切開サイズの眼部生物学パラメータと屈折状態への影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of size of Nd:YAG capsulotomy on ocular biological parameters and refraction
著者 (4件):
資料名:
巻: 18  号: 10  ページ: 1847-1850  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3915A  ISSN: 1672-5123  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;異なる切り口サイズのNd:YAGレーザー後嚢切開術は後発性白内障(posteriorcapsuleopacification、PCO)患者の矯正視力(BCVA)、眼圧(IOP)などの眼部生物学パラメータ及び屈折状態に対する影響を得られた。方法;2017-06/2017-12を上海東方病院の眼科でNd:【方法】PCO患者41例の41眼の臨床データを後ろ向きに分析し,後嚢切開のサイズに従って2群に分割し,嚢膜切開の≦3.5mmを群1(20例20眼),嚢膜切開>3.5mmを群2(21例21眼)とした。術前、術後1wk、1、3カ月にBCVA、屈折度、IOP、ACD、黄斑厚(MT)などの検査を行う。結果:術後1wk、1、3mo、両群患者のBCVAはいずれも術前より顕著に改善し、いずれも統計学的有意差があった(P<0.001)が、両群の間に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。術前後、両群患者の屈折度(SE)を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。手術後1週間で,群2のIOPは群1より有意に高かった(t=-2.609,P=0.013)。手術後1週間、両群患者のACDはいずれも術前より明らかに浅く、統計学的有意差があった(P<0.01)が、術後1、3mo両群患者のACDに統計学的有意差はなかった(P>0.05)。手術後1週間、両群患者のMTはいずれも術前より軽度に増加したが、統計学的有意差はなかった(P>0.05)が、術後1wk、1、3mo両群患者のMTに統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:後嚢切開サイズはNd:YAGレーザー後嚢切開術後のIOPへの影響が顕著であり、BCVA、ACD、SE、MTに明らかな影響を与えない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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眼の基礎医学  ,  眼の疾患の外科療法 

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