文献
J-GLOBAL ID:201802249313689906   整理番号:18A1274678

プログラム細胞死遺伝子1rs2227981とrs2227982多型と1型糖尿病易患性の関係【JST・京大機械翻訳】

Association of programmed cell death 1 rs2227981 and rs2227982 polymorphism with type 1 diabetes
著者 (12件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 128-132  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2795A  ISSN: 1674-5809  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:プログラム細胞死遺伝子1(PDCD1)の一塩基多型(SNP)と1型糖尿病(T1DM)との関係を検討する。PDCD1遺伝子のrs2227981(PD-1.5)とrs2227982(PD-1)を,キャピラリー電気泳動と断片分析(SNaPshot)によって同定した。2群間の比較を,χ2検定によって実行した。【結果】PDCD1遺伝子rs2227981のCC,CT,TT遺伝子型の頻度は,T1DM患者では,それぞれ50.6%,40.0%,9.4%であった。健康対照者の56.6%,37.2%,6.3%は,2群間で有意差があった(OR=1.25,95%CI)。1.061.48,P=0.01,対立遺伝子C,TはT1DM患者と健康対照者でそれぞれ70.6%,29.4%と75.1%,24.8%であった。T1DMのリスクはT対立遺伝子の存在によって増加した(OR=1.26,95%CI)。PDCD1遺伝子rs2227982部位TT、TC、CC遺伝子型はT1DM患者の中の頻度はそれぞれ20.2%、51.8%、28%であり、健康対照者では25であった。8%,49%,25.2%であり,2群間で有意差があった(OR=1.18,95%CI:P<0.05)。【結果】T1DM患者と健常対照者におけるTとCの対立遺伝子TとCは,それぞれ46.1%,53.9%と50.3%と49.7%であった。C対立遺伝子は,T1DMリスク(OR=1.15,95%CI)を増加させた。【結語】PDCD1遺伝子rs2227981のC/Tとrs2227982のT/C多型は,T1DMの罹病性と関連する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患一般  ,  分子遺伝学一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る