文献

J-GLOBAL ID：201802249322701044   整理番号：18A1545067

無針縫合器と縫合しない皮下組織の胆道手術切開における応用研究【JST・京大機械翻訳】

Application of needle free suture combined with non suturing subcutaneous tissue in biliary incision

著者 (4件)： Kuang Naile (广東省江門市中心医院肝胆外科,广東江門,529030) ,  Xu Jiena (广東省江門市中心医院消化内科,广東江門,529030) ,  Wu Juanhua (广東省江門市中心医院肝胆外科,广東江門,529030) ,  Zuo Chaohai (广東省江門市中心医院肝胆外科,广東江門,529030)
資料名： Zhongguo Yiyao Kexue  (Zhongguo Yiyao Kexue)
巻： 8  号： 7  ページ： 220-223  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3646A  ISSN： 2095-0616  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:無針縫合器と縫合しない皮下組織による胆道手術における治療効果を観察する。【方法】2015年1月2016年12月に,著者らの部門で胆道手術を受けた患者110名を,遡及的に分析し,そして,異なる切開縫合法に従って,2つの群に分けた。対照群の55例(伝統縫合法)と実験群の55例(非縫合皮下組織連合無針縫合器)を用い、切開縫合時間、切り口感染率、術後切り口出血率を比較した。切り口の積液の発生率と切り口の美容効果などの面の相違。【結果】縫合時間[(15.53±1.26)分対(39.11±2.03)分,t=73.103,P=0.000]。切り口感染[14.5%(8/55)vs1.8%(1/55),χ2=5.930,P=0.015],切り口積液[23.6%(13/55)vs9。1%(5/55),χ2=4.251,P=0.039(P<0.05)であった。切開創出血[7.3%(4/55)対10.9%(6/55),χ2=0.440,P=0.507]は,2群間で有意差を示さなかった(P>0.05)。また、実験群の一期癒合後、無毛様瘢痕を認めたが、対照群の一期癒合にはいずれも異なる程度の瘢痕があった。結論:皮下組織を縫合せず、無針縫合器縫合術を併用し、切開創の縫合時間を短縮し、胆道術後の切り口感染、切開創液などの有害事象の発生を減少し、良好な美容効果がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *切開術 ,  感染 ,  患者 ,  裂創 ,  *皮下組織 ,  縫合術 ,  癒着 ,  出血 ,  瘢痕
準シソーラス用語： 有害事象 ,  有意差 ,  発生率 ,  感染率 ,  対照群 ,  *胆道 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 外科学一般  (GC07011L) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (9件)： 針 ,  縫合器 ,  縫合 ,  皮下組織 ,  胆道 ,  手術 ,  切開 ,  応用 ,  研究