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J-GLOBAL ID：201802249348769648   整理番号：18A1454589

摂食障害患者の中核症状の影響因子【JST・京大機械翻訳】

Factors related to core symptoms of eating disorders

著者 (6件)： Wang Yuping (200030,上海交通大学医学院附属精神衛生中心) ,  Liu Qiang (200030,上海交通大学医学院附属精神衛生中心) ,  Chen Jue (200030,上海交通大学医学院附属精神衛生中心) ,  Kang Qing (200030,上海交通大学医学院附属精神衛生中心) ,  Huang Jiabin (200030,上海交通大学医学院附属精神衛生中心) ,  Xiao Zeping (200030,上海交通大学医学院附属精神衛生中心)
資料名： Linchuang Jingshen Yixue Zazhi  (Linchuang Jingshen Yixue Zazhi)
巻： 28  号： 2  ページ： 88-92  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3781A  ISSN： 1005-3220  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:摂食障害(ED)患者の中核症状の影響因子を検討する。方法:121例のED患者及び40名の年齢にマッチした健康対照者に対し、摂食障害調査スケール、Barrattの衝動性評価を実施した。段階的線形回帰分析を用い、各型のEDコア症状の影響因子を検討する。結果;成熟恐怖と完璧主義、社交不安全感はそれぞれ制限型嫌食症(ANR)患者の痩せ、体型不満症状と正相関を呈する。禁欲主義、成熟恐怖及び完璧主義は、暴食/除食症(ANBP)患者の痩せ症状と関係があり、衝動性、完璧主義はその暴食症状と関連し、禁欲主義と意義は良くない。社交不安全感は体型不満症状と正相関した。禁欲主義と欲食症患者の痩せ、体型不満症状は正相関を呈し、内省力不足、衝動性はその暴食症状と正相関した。結論;完全主義、衝動性、禁欲主義はED患者の核心症状の共通影響因子である。成熟恐怖と社交不安全感、内省力不足はそれぞれ神経性嫌食、神経性欲食症状出現の影響要素である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 安全性 ,  性欲 ,  *摂食障害 ,  るいそう ,  *患者 ,  恐怖
準シソーラス用語： 神経 ,  完全主義 ,  禁欲 ,  線形回帰分析 ,  衝動性 ,  健康 ,  影響因子 ,  *中核症状 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： eating disorders ,  anorexia nervosa ,  bulimia nervosa ,  influencing factors

分類 (4件)： 消化器の疾患  (GH03000W) ,  神経系の診断  (GN02000H) ,  消化器の医学一般  (GH01010T) ,  小児科の診断  (GC08030X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 摂食障害 ,  患者 ,  中核症状 ,  影響因子