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J-GLOBAL ID:201802249351032570   整理番号:18A1611860

住血吸虫症治療のためのSmHDAC8阻害剤としてのけい皮酸誘導体の合成,結晶化研究およびin vitro特性化【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, Crystallization Studies, and in vitro Characterization of Cinnamic Acid Derivatives as SmHDAC8 Inhibitors for the Treatment of Schistosomiasis
著者 (15件):
資料名:
巻: 13  号: 15  ページ: 1517-1529  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1573A  ISSN: 1860-7179  CODEN: CHEMGX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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住血吸虫症は,世界中で260万人以上に影響を及ぼす無視された寄生虫病であり,対照戦略は1つの薬剤:プラジカンテルによる大量処理に依存している。3-クロロベンゾチオフェン-2-ヒドロキサム酸 J1075に基づいて,異なる足場を持つ一連のヒドロキサム酸をSchistosoma mansoniヒストンデアセチラーゼ8(SmHDAC8)の潜在的阻害剤として調製した。4つの阻害剤を有するSmHDAC8の結晶構造は,結合ポケットにおける分子の結合様式と配向,ならびにその柔軟なアミノ酸残基の配向への洞察を提供した。これらの化合物を,住血吸虫およびヒトHDACsに対する阻害活性のスクリーニングにおいて評価した。最も有望な化合物を,主なヒトHDACイソ型に対するそれらの活性についてさらに研究した。最も強力な阻害剤は,蛍光に基づくアッセイを用いて住血吸虫幼生期に対する致死性をさらにスクリーニングした。2つの化合物は,住血吸虫幼虫の有意な用量依存性致死を示し,培養中に維持された成虫虫対の産卵を著しく損なった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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薬物の合成  ,  抗原虫薬・駆虫薬の基礎研究  ,  酵素一般  ,  抗腫よう薬の基礎研究 

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