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J-GLOBAL ID:201802249356425262   整理番号:18A0347910

ヒト持続性心房細動時の心内膜左心房活性化のパノラマ特性化:非接触マッピングからの洞察【Powered by NICT】

Panoramic characterization of endocardial left atrial activation during human persistent AF: Insights from non-contact mapping
著者 (11件):
資料名:
巻: 228  ページ: 406-411  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1233A  ISSN: 0167-5273  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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持続性AFの維持に焦点運転者,多重ウェーブレット,ロータと心内膜心外膜回路の相対的重要性は不明のままである。著者らの目的は,持続性AF時のAF波面(WF)動力学を特性化した。Ensite3000(St Jude Medical)非接触マッピングシステムは,持続性AF患者15名のLAを地図化した。波面を平面WFs,ロータまたは焦点WFに分類された。各新しいWFでは起源,単極電位図,伝搬パターンの部位を決定した。AFは動的プロセスの局所活性化で伝搬する平面波面交互1 2のランダム組合せによる活性化の非常に不安定なパターンによって特性化した。安定なリエントリー回路とロータが見られなかった。全499波面パターンのを本研究で分析した(416平面波面と83焦点波面)。個々の患者では平面WFは98±86msの寿命と活性化の67±35%を占めた。焦点活性化は76±95msの寿命と活性化の29.7±33.5%を占めた。新しいWF生成のための最も一般的な部位はPV(33%),LAルーフ(23%),前LA(15%),LAA(11%)および後部LA(8%)であった。観察された最も一般的な単極電位図の形態は,QSパターン(34%),rS(29%),CFAE(26%),QR(7%)とRs(4%)であり,WFは心内膜および心外膜表面の両方に由来する可能性があることを示唆した。ヒト持続性AFは,一二平面WFへの種々の組合せとロータまたは持続焦点源の証拠のない簡単な焦点活性化からなる非常に不安定なWFの形成によって特徴付けられる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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循環系モデル  ,  循環系の臨床医学一般 

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