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J-GLOBAL ID：201802249410588386   整理番号：18A0240390

ダウンリンクMIMO協調ネットワークのための非直交多元接続技術の性能について【Powered by NICT】

On the performance of a nonorthogonal multiple-access technique for downlink MIMO cooperative networks

著者 (3件)： Zhang Yangyang (State Key Laboratory of Integrated Service Networks, Xidian University, Xi’an, China) ,  Ge Jianhua (State Key Laboratory of Integrated Service Networks, Xidian University, Xi’an, China) ,  Serpedin Erchin (Department of Electrical and Computer Engineering, Texas A&M University, College Station, TX, USA)
資料名： European Transactions on Telecommunications  (European Transactions on Telecommunications)
巻： 29  号： 1  ページ： ROMBUNNO.3225  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0358B  ISSN： 1124-318X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 非直交多元接続(NOMA)は,その高周波スペクトル有効利用と顕著な容量利得に起因する第五世代のための適切な多元接続技術と見なされている。本論文では,協調ネットワークを考慮した,2種類の信号伝送リンクのは,同じ時間,すなわち,直接リンクと中継リンクで存在する。システム性能は2種類の尺度,すなわち,停止確率と,エルゴード性速度の観点からNOMAベースダウンリンク多入力多出力中継ネットワークで評価した。直接リンクにより達したユーザーの信号に干渉プラス雑音比(SINR)の不確実性のために,基地局では,中継で瞬間システムSINRを最大化する最良のアンテナはシグナルを伝達した。さらに,複数のユーザーの受信アンテナ,最大比合成は複数のアンテナによって提供される多様性を効率的に利用するために用いた。厳密な瞬断確率のための閉形式表現と高いSINRでエルゴード速度を導出した。さらに,ダイバーシチ次数は漸近瞬断確率を解析することにより得られた。最後に,広範なシミュレーションは,逐次干渉キャンセラと組み合わせて,非直交多元接続(NOMA)は,無線スペクトルの高い要求に追いつくにおける直交多元接続への重要な代替手段を表すことを確認した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 信号伝送 ,  受信アンテナ ,  干渉 ,  *ネットワーク ,  *直交性 ,  エルゴード性 ,  基地局 ,  停電
準シソーラス用語： 干渉除去 ,  ダイバーシチ次数 ,  最大比合成 ,  SINR ,  *非直交多元接続 ,  *MIMO ,  *ダウンリンク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  光通信方式・機器  (ND10000B)

タイトルに関連する用語 (4件)： ダウンリンク ,  MIMO ,  協調 ,  非直交多元接続