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J-GLOBAL ID：201802249444146834   整理番号：18A1953339

超高速液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析による織物中の4種類の長鎖ペルフルオロデカン酸の定量【JST・京大機械翻訳】

UPLC-MS/MS Determination of 4 Long-Chain Perfluoroalhyl Acids in Textiles

著者 (4件)： Tao Xiaomei (江蘇億科検測技術服務有限公司,昆山,215331) ,  Hu Aisheng (江蘇億科検測技術服務有限公司,昆山,215331) ,  Wang Ningning (江蘇億科検測技術服務有限公司,昆山,215331) ,  Zhu Jieyang (江蘇億科検測技術服務有限公司,昆山,215331)
資料名： Lihua Jianyan. B, Huaxue Fence  (Lihua Jianyan. B, Huaxue Fence)
巻： 54  号： 7  ページ： 788-791  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2955A  ISSN： 1001-4020  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 試料0.500gを50°Cで30分間メタノール10mLで抽出した。抽出溶液は4mLで,5mmol・L-1酢酸アンモニウム溶液6mLを加え,濾過した。得られた溶液中のペルフルオロデカン酸,ペルフルオロドデカン酸,ペルフルオロテトラデカン酸などの4種類の長鎖ペルフルオロデカン酸を,超高速液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析(UPLC-MS/MS)により定量した。ACQUITYUPLCBEHC18カラムを固定相とし、異なる体積比の5mmol・L-1酢酸アンモニウム溶液とメタノールの混合液を移動相とし、勾配溶出を行った。エレクトロスプレーアニオン源と多重反応モニタリングモードを用いて,コーンホール電圧はそれぞれ50,28,24Vであった。その結果,4種類の長鎖ペルフルオロデカン酸の質量濃度は1.00100μgL-1の範囲内でピーク面積と直線関係を示し,検出限界(3S/N)は0.40.6μgL-1であった。標準添加法の回収率は86.8%96.4%で,相対標準偏差(n=7)は3.7%9.7%であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *長鎖 ,  固定相 ,  回収率 ,  検出限界 ,  体積率 ,  移動相 ,  電圧 ,  傾斜溶離法 ,  混合液体 ,  標準添加法 ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  脂肪族フッ素化合物
準シソーラス用語： 相対標準偏差 ,  多重反応モニタリング ,  *UPLC-MS/MS , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 液体クロマトグラフィー  (CC04014L) ,  質量分析  (CC03013N)

物質索引 (2件)： メタノール ,  ペルフルオロデカン酸

タイトルに関連する用語 (6件)： 高速液体クロマトグラフィー ,  タンデム質量分析 ,  織物 ,  長鎖 ,  ペルフルオロデカン酸 ,  定量