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J-GLOBAL ID：201802249469224757   整理番号：18A2003790

閉鎖神経痛による難治性オピオイド依存性慢性骨盤痛の治療のための閉鎖器リードの腹腔鏡下配置による閉鎖神経調節【JST・京大機械翻訳】

Obturator Neuromodulation with Laparoscopic Placement of an Obturator Lead for the Treatment of Intractable Opioid-Dependent Chronic Pelvic Pain due to Obturator Neuralgia

著者 (1件)： Marvel Richard P. (Center for Pelvic Pain at Annapolis, Annapolis, Maryland)
資料名： Journal of Minimally Invasive Gynecology  (Journal of Minimally Invasive Gynecology)
巻： 25  号： 7  ページ： 1295-1299  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3258A  ISSN： 1553-4650  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 慢性骨盤痛(CPP)は,生活の質に対する壊滅的な影響を有する女性における一般的な状態である。CPPの最も重篤な形態のいくつかは末梢神経損傷に関連し,持続性神経障害性疼痛を引き起こす。著者らは,閉塞性神経痛による重度のオピオイド依存性慢性骨盤および右鼠径部痛を伴う若年女性の症例を提示する。患者は,複数の薬物療法,手動の理学療法,神経ブロック,外科的神経溶解,および脊髄刺激を含む治療の失敗に失敗し,有意な利益はなかった。患者は四極性鉛の腹腔鏡下留置により閉鎖神経の末梢神経調節を試みた。6日間の試行の間,患者は痛みのほぼ完全な緩和を経験した;したがって,間欠パルス発生器の永久注入を行った。次の6か月にわたり,患者は慢性オピオイドを完全に離脱した。23か月後に,患者は痛みがなく,鎮痛剤,抗うつ薬,または膜安定化薬物をもはや受けていなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 神経ブロック ,  疼痛 ,  *骨盤 ,  患者 ,  抗うつ薬 ,  脊髄 ,  女性 ,  理学療法 ,  薬物療法 ,  *神経痛 ,  *麻薬性鎮痛薬
準シソーラス用語： 末梢神経 ,  *神経 ,  *慢性化 ,  *あへん中毒 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  神経系の疾患  (GN03000O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 閉鎖神経 ,  オピオイド依存 ,  慢性骨盤痛 ,  治療 ,  閉鎖器 ,  リード ,  腹腔鏡 ,  調節