文献

J-GLOBAL ID：201802249475044234   整理番号：18A1666090

超音波ガイド下体外衝撃波砕石による尿管上段結石の治療に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Treatment of upper ureteral calculi with extracorporeal shock wave lithotripsy guided by B-ultrasound

著者 (3件)： Duan Haoran (深zhen市平楽骨傷科医院外科,广東深zhen,518118) ,  Yang Zhongxing (深zhen市平楽骨傷科医院外科,广東深zhen,518118) ,  Su Xiaokai (深zhen市平楽骨傷科医院外科,广東深zhen,518118)
資料名： Zhongguo Yiyao Kexue  (Zhongguo Yiyao Kexue)
巻： 8  号： 10  ページ： 199-201  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3646A  ISSN： 2095-0616  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:B型超音波ガイド下で体外衝撃波結石破砕術による尿管上段結石治療の効果を検討する。方法:当病院で2012年1月2017年6月の間に治療した患者合計417例を選び、入院の前後順に体外群(n=217)と尿管鏡群(n=200)に分け、尿管鏡群の患者に尿管鏡下の気圧弾道砕石術を実施した。体外グループの患者は超音波ガイド下で体外衝撃波砕石術を行い、2組の患者の各項目の臨床指標、治療効果及び合併症の発生率を比較分析した。結果:体外グループ患者の疼痛消失時間、肉眼血尿持続時間、下床活動時間、入院時間などの各項目の臨床指標において、いずれも尿管鏡グループより優れ、統計学的有意差があった(P<0.05)。尿管鏡群の患者の総有効率は体外群より高く、体外群の合併症の発生率は尿管鏡群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:尿管鏡下の気圧弾道砕石術は合併症が比較的に高いが、砕石の成功率が高く、尿管上段結石の治療効果がない時、B超音波ガイド下で体外衝撃波砕石術の代替を使用でき、この手術方式は比較的容易に把握でき、合併症は少なく、費用は低く、両者は相補できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  *尿管 ,  血尿 ,  体外衝撃波結石破砕術 ,  継続時間 ,  疼痛 ,  *結石 ,  結石破砕法 ,  患者 ,  入院 ,  *治療法
準シソーラス用語： 有効率 ,  有意差 ,  尿管鏡 ,  *超音波ガイド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 泌尿生殖器疾患の治療一般  (GM05010K) ,  泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 超音波ガイド ,  体外衝撃波 ,  砕石 ,  尿管 ,  結石 ,  治療 ,  研究