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J-GLOBAL ID：201802249507655165   整理番号：18A0712203

血液学ユニットにおける水性Pseudomonas aeruginosa感染【JST・京大機械翻訳】

Waterborne Pseudomonas aeruginosa transmission in a hematology unit?

著者 (3件)： Garvey Mark I. (University Hospitals Birmingham NHS Foundation Trust, Queen Elizabeth Hospital Birmingham, Edgbaston, Birmingham B15 2WB, UK) ,  Bradley Craig W. (University Hospitals Birmingham NHS Foundation Trust, Queen Elizabeth Hospital Birmingham, Edgbaston, Birmingham B15 2WB, UK) ,  Holden Elisabeth (University Hospitals Birmingham NHS Foundation Trust, Queen Elizabeth Hospital Birmingham, Edgbaston, Birmingham B15 2WB, UK)
資料名： American Journal of Infection Control  (American Journal of Infection Control)
巻： 46  号： 4  ページ： 383-386  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1148A  ISSN： 0196-6553  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 緑膿菌は,タップやシンクを含む病院の水供給を一般的にコロニー化する重要な院内病原体である。臨床血液学的設定における水から患者への緑膿菌の伝達を報告する。水試料からの緑膿菌を,分子タイピング(パルス電場ゲル電気泳動)により,血液学病棟患者からの臨床分離株と比較した。3人の患者からの血液培養から培養した緑膿菌は,分子タイピングにより水株と区別できなかった。感染コントロール検査に基づいて,透過イベントは,装置の洗浄,特に,緑膿菌によりコロニー化された出口からの水による静脈内薬物輸送に用いられる注入療法手順トレイによるものと思われた。緑膿菌の伝達において,患者の廃水の処分,タップ出口の洗浄,医療機器の洗浄などの全体的要因の重要性を示し,血液学的設定におけるこの生物の水性透過の役割を見過ごすことができないことを示した。全体的および工学的介入の両方を含む水の適切な管理が,水から患者への緑膿菌の透過を阻止するために必要であることを示唆した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ゲル電気泳動 ,  コロニー ,  治療法 ,  患者 ,  病院 ,  廃水 ,  給水 ,  *感染 ,  *緑膿菌 ,  臨床分離菌 ,  水試料 ,  病原体 ,  医療機器
準シソーラス用語： 分子タイピング ,  *血液学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Pseudomonas aeruginosa ,  水の試験 ,  血液学 ,  伝送 ,  発生

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 血液学 ,  Pseudomonas ,  感染