文献

J-GLOBAL ID：201802249535306373   整理番号：18A0302244

頭頂部低位による尿管上段結石の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of head-low and hip-high position in the treatment of upper ureteral calculi

著者 (7件)： Zhou Rongsheng (徐州市中心医院泌尿外科,江蘇徐州,221009) ,  Han Conghui (徐州市中心医院泌尿外科,江蘇徐州,221009) ,  Zhou Xiangju (徐州市中心医院泌尿外科,江蘇徐州,221009) ,  Zang Guanghui (徐州市中心医院泌尿外科,江蘇徐州,221009) ,  Fan Tao (徐州市中心医院泌尿外科,江蘇徐州,221009) ,  Ma Weiming (徐州市中心医院泌尿外科,江蘇徐州,221009) ,  Pang Kun (徐州市中心医院泌尿外科,江蘇徐州,221009)
資料名： Zhongguo Yiyao Daobao  (Zhongguo Yiyao Daobao)
巻： 14  号： 27  ページ： 81-84  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3305A  ISSN： 1673-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】伝統的な尿管鏡下での尿管結石の治療における,低位殿高位の治療の臨床効果を研究するために,上部尿管結石の治療効果を調査する。方法:2013年1月から2016年1月にかけて、徐州市の中心病院で尿管鏡下でホルミウムレーザー砕石術を行った尿管上部小結石患者70例を選択した。乱数表法により患者を2群に分けた。【方法】ホルスレーザー砕石術群(実験群,35例),従来の体位尿管鏡下ホルミウムレーザー砕石群(対照群,35例)を含む,低位高位尿管鏡下のホルマリンレーザー砕石術群(実験群,35例)。両群の手術時間、術後の入院時間、結石の上方移動、手術合併症と砕石の成功状況を比較した。【結果】2つの群の間には,ベースライン指数に有意差がなかった(P>0.05)。両群の手術時間、術後の入院時間、手術合併症、結石の移動状況について比較すると、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。実験群の砕石の成功率は対照群より高かった(P<0.05)。結論:尿管上段結石の治療において、頭の低い臀部高位を用いて、他の合併症を向上させることなく、砕石の成功率は伝統的な体位尿管鏡下のレーザー砕石より高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  レーザ ,  手術時間 ,  尿管結石 ,  患者 ,  結石破砕法 ,  入院 ,  *結石 ,  病院 ,  *尿管
準シソーラス用語： 成功率 ,  有意差 ,  ホルミウムレーザ ,  尿管鏡 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Head-low hip-high position ,  Upper ureteral calculi ,  Ureteroscopic holmium laser lithotripsy ,  Surgery therapy

分類 (1件)： 泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 頭頂部 ,  尿管 ,  結石 ,  治療効果