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J-GLOBAL ID：201802249548689883   整理番号：18A0305944

周術期における全面的な看護介入による膣式全子宮切除術と膣前後壁修復術による老年性子宮下垂患者への治療効果を検討する。【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Zuo Hui (連云港市婦幼保健院 江蘇 連云港 222000)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 15  号： 27  ページ： 127-128  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;周術期における全面的な看護介入による膣式全子宮切除術と膣前後の壁修復術による老年性子宮下垂患者への治療効果を検討する。方法;著者の病院で2015年1月から2016年12月にかけて治療した107例の老年性子宮脱垂患者を研究対象とし、その治療状況を回顧性分析し、107例の患者の中で52例は周術期の一般看護措置を受け、55例は周術期の全面的な看護干与措置を受けた。両群の患者の入院時間、出血量、看護採点を観察し、両群患者の術後合併症の発生状況を統計学的に分析した。結果;観察群の患者の入院期間は対照群より短く、出血量は対照群より明らかに少なく、統計学的有意差が認められた(P<0.05)が、両群患者の満足度には統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。術後、観察群に1例の尿貯留が発生し、2例の便秘が発生し、合併症の総発生率は5.45%であった;対照群は4例の腹部膨満が発生し、2例は尿貯留があり、2例は膣感染が発生し、合併症の総発生率は15.38%であった;両群の合併症の総発生率は統計学的有意差があった(P<0.05)。結論;膣式子宮全摘術と膣前後壁修復術による老年性子宮下垂患者の治療に対して、周手術の全面的な看護は患者の入院時間を著しく短縮し、術中の出血量と術後の合併症を減少させ、患者の予後に役立ち、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 術後合併症 ,  *切除術 ,  *老年 ,  尿閉 ,  病院 ,  統計学 ,  *患者 ,  *子宮 ,  *看護
準シソーラス用語： 発生率 ,  出血量 ,  *子宮下垂 ,  *修復術 ,  *看護介入 ,  *周術期 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (9件)： 周術期 ,  看護 ,  膣 ,  子宮切除 ,  修復術 ,  老年 ,  子宮下垂 ,  患者 ,  治療効果