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J-GLOBAL ID:201802249579026450   整理番号:18A1190217

イヌにおける腹腔鏡下卵巣切除術中の卵巣観察に対する患者回転の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of patient rotation on ovary observation during laparoscopic ovariectomy in dogs
著者 (3件):
資料名:
巻: 47  号: S1  ページ: O39-O51  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2763A  ISSN: 0161-3499  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】イヌにおける腹腔鏡下卵巣摘出術(腹腔鏡下卵巣摘出術)のための最適な再現性を記述する。研究DESIGN:前向き臨床試験。動物:16人の健康なクライアントが日常的な単ポート腹腔鏡を受けている。【方法】麻酔下のイヌを,傾斜手術テーブル上に背側の横臥に置いた。手術中の腹腔鏡を導入し,腹部臓器検査後,無作為に割り当てた卵巣に向けた。0°,22.5°,および45°の各テーブル回転で,5番目の2番目のビデオ記録を行った。単ポート技術を用いて,腹腔鏡を施行した。処置は対側で繰り返された。失明観察者(3人の経験した[IO],3人の経験した[EO],1人の専門家[EE])は,卵巣/卵巣破裂,卵巣-子宮転移,および他の器官の可視性のために手術後に記録を評価した。結果:0°の位置では,卵巣構造はほとんど可視化されなかった(IO,13/96[13.5%];EO,7/96[7.3%];EE,5/32[15.6%])。22.5°の位置において,可視化はEO(26/96[27.1%],P<.001)に対して有意に改善された。位置決め角度が45°(IO,62/96[64.6%],EO,67/96[69.8%],EE,25/32[78.1%])に変化したとき,すべての群の可視化に著しい改善があった。0°と45°の間および22.5°と45°の間の差は,観察者のすべての群に対して有意だった(すべてのP<.001)。左卵巣摘出術を施行した場合,卵巣の可視化に利点があった。【結論】45°テーブル回転は,身体側または観察者経験にかかわらず,最良の卵巣可視化を提供した。卵巣からの臓器退縮に対して体側偏角を用いる場合には,左卵巣を用いて手技を開始すべきであるというエビデンスがある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
女性生殖器と胎児の腫よう  ,  腫ようの外科療法  ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法 

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