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J-GLOBAL ID:201802249624780281   整理番号:18A1718001

in vivoイメージングのための大きなStokesシフトを有する本質的に蛍光性でステルスなポリピラゾリンナノ粒子【JST・京大機械翻訳】

Intrinsically Fluorescent, Stealth Polypyrazoline Nanoparticles with Large Stokes Shift for In Vivo Imaging
著者 (12件):
資料名:
巻: 14  号: 36  ページ: e1801571  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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超解像顕微鏡と蛍光バイオイメージングにおける最近の進歩は,以前にアクセスできない生物学的プロセスの探索を可能にする。この目的のために,サイズ,光物理的性質,コロイド及び光学的安定性,並びに生体適合性及び網状内皮系を回避する能力を有する新規蛍光プローブの必要性がある。ここでは,新しい蛍光性ナノ粒子を,本質的に蛍光性のポリピラゾリン(PPy)コアとポリエチレングリコール(PEG)シェルに基づいて導入した。これらは,上記のすべての課題に取り組んでいる。光誘発段階成長重合によるPPy-PEG両親媒性ブロック共重合体の合成を,NMR分光法,サイズ排除クロマトグラフィー,および質量分析によって研究した。対応するナノ粒子を種々の水性環境(例えば,細胞培養媒体)におけるそれらの発光特性と流体力学的サイズについて特性化した。PPyナノ粒子は,可視光励起と強いコロイド安定性を有し,特に大きなStokesシフト(Δλ=160nmまたはΔν>7000cm-1)を示した。マクロファージと内皮細胞によるクリアランスは最小であるが,PPyは良好な生体適合性を示す。最後に,in vivo時間経過蛍光顕微鏡法により観察されたように,ゼブラフィッシュ胚に注入されると,PPyナノ粒子は長い循環を示すことが証明された。まとめると,PPyナノ粒子は,血液流中での低毒性と精巧な保持を有する蛍光性ナノデリバリーシステムとして更に開発されるのに非常に有望である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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