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J-GLOBAL ID:201802249626583419   整理番号:18A1431864

AP1000サージラインにおける蒸気-水二相流の摩擦圧力降下の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental investigation of the frictional pressure drop of steam-water two-phase flow in AP1000 surge line
著者 (12件):
資料名:
巻: 98  ページ: 328-335  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0618A  ISSN: 0894-1777  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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AP1000加圧器サージライン(PZR SL)における水蒸気-水並流流動(SWCOCF)は,小破断損失(SB-LOCA)の減圧段階の間の重要な現象である。それは,PZR SLにおけるSWCOCF圧力降下の予測と安全性解析に影響を及ぼす。AP1000のPZR SLにおけるSWCOCFの圧力降下特性を調査するために,ステンレス鋼製のPZR SL試験モデルを設計し,試験ループも確立した。試験部は主に短いアクリル視覚部を有する長い傾斜管,全サージ線管および垂直部から構成されている。2つの実験を行った:単相水実験とSWCOCF実験。全摩擦係数と完全液体二相摩擦乗数,およびPZR SL管の液体のみの二相摩擦乗数を別々に得た。研究結果は,全体のサージライン二相摩擦乗算器が質量品質の増加によって増加して,圧力の増加によって減少することを示した。サージ線に対する二相摩擦乗算器の二つの予測モデルを,それぞれMartinelli-NelsonとLockhart-Martinelli法に基づいて開発した。適合完全液体二相摩擦乗数モデルと液体のみの二相摩擦乗数モデルは,PZR SLにおける二相摩擦圧力降下を非常に良く予測できる。本論文は,AP1000サージラインの設計と安全性解析に貢献を提供した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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不均質流 

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