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J-GLOBAL ID：201802249636495344   整理番号：18A0534120

Pスプラインによる植物育種実験における空間的不均一性のための補正【Powered by NICT】

Correcting for spatial heterogeneity in plant breeding experiments with P-splines

著者 (5件)： Rodriguez-Alvarez Maria Xose (BCAM - Basque Center for Applied Mathematics, Alameda de Mazarredo, 14. E-48009 Bilbao, Basque Country, Spain) ,  Rodriguez-Alvarez Maria Xose (IKERBASQUE, Basque Foundation for Science, Bilbao, Spain) ,  Boer Martin P. (Biometris, Wageningen University & Research, Wageningen, The Netherlands) ,  van Eeuwijk Fred A. (Biometris, Wageningen University & Research, Wageningen, The Netherlands) ,  Eilers Paul H.C. (Erasmus University Medical Centre, Rotterdam, The Netherlands)
資料名： Spatial Statistics  (Spatial Statistics)
巻： 23  ページ： 52-71  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3477A  ISSN： 2211-6753  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 農地実験の解析の重要な目的は,遺伝子型性能の良好な予測を得るために,空間効果を補正することである。実際にはこれらの補正は複雑であることが判明した,異なるタイプの空間効果のできるので管理介入によるものは現場プロットと各種異常な空間的傾向のために適用した。本論文では,ランダムな空間変動をモデル化するために二次元平滑表面の使用を検討した。大規模(世界的傾向)と小規模(局所傾向)空間依存性を明示的にモデル化に対する異方性テンソル積P スプラインの使用を提案した。この空間場に加えて,遺伝子型,ブロック,複製,および/または空間的変動の他の源の影響を標準的な方法における混合モデルによって記述した。モデル中の各成分は有効次元を持つことを示した。分散推定と密接に関連し,モデル成分の重要性を特性化するのに役立つ。本論文の重要な結果は,遺伝率のいくつかの定義と遺伝的成分に関連した有効次元間の関係の形式的証明である。提案アプローチの実用的価値は,大規模植物育種実験のシミュレーションと解析により説明した。SpATS,Rパッケージを提供した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： キャラクタリゼーション ,  遺伝 ,  テンソル積 ,  遺伝率 ,  *スプライン ,  空間依存性 ,  滑面 ,  農地 ,  遺伝子型 ,  二次元 ,  モデル ,  *作物育種 ,  モデリング
準シソーラス用語： 混合モデル ,  *空間的不均一性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 有効次元 ,  現場試験 ,  遺伝率 ,  線形混合モデル ,  空間解析 ,  テンソル積Pスプライン

分類 (5件)： 農業気象  (DC05030Z) ,  建築設備一般  (RB06010V) ,  生物科学研究法一般  (EA03010K) ,  分析化学一般  (CC02010H) ,  数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (4件)： スプライン ,  植物育種 ,  実験 ,  空間的不均一性