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J-GLOBAL ID：201802249659551810   整理番号：18A0711610

コロンビアのFique装飾副産物からのセルロースナノフィブリルの単離と特性化【JST・京大機械翻訳】

Isolation and characterization of cellulose nanofibrils from Colombian Fique decortication by-products

著者 (4件)： Ovalle-Serrano S.A. (Escuela de Quimica, Universidad Industrial de Santander, Bucaramanga, 680002, Colombia) ,  Gomez F.N. (Escuela de Ingenieria Metalurgica y Ciencia de Materiales, Universidad Industrial de Santander, Bucaramanga, 680002, Colombia) ,  Blanco-Tirado C. (Escuela de Quimica, Universidad Industrial de Santander, Bucaramanga, 680002, Colombia) ,  Combariza M.Y. (Escuela de Quimica, Universidad Industrial de Santander, Bucaramanga, 680002, Colombia)
資料名： Carbohydrate Polymers  (Carbohydrate Polymers)
巻： 189  ページ： 169-177  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0961A  ISSN： 0144-8617  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 機械的装飾を用いて,5%の平均質量収率で,Furcraea spp.の葉から繊維を抽出した。ジュース,パルプおよびトウ,このプロセスの副産物,葉重量の95%を占め,廃棄物と考えられる。著者らは,超音波支援TEMPOを経て,超音波処理による機械的崩壊を経て,繊維からセルロースナノフィブリル(CNF)を抽出した。fike CNFは約100nmの直径,0.27の酸化度(DO)および1.6mmol/gの表面電荷密度(σ)を示した。高いζ電位(-53mV)により,光複屈折と高いコロイド安定性を示した。繊維状CNFの形態,化学構造,結晶性および相転移を,FESEM,IR-ATR,XRDおよびTGAを用いて研究した。超音波により支援された脱リグニン前処理とTEMPO反応は,超音波無しで行われた酸化または生(リグニン化)トウと対照的に,fike CNF σとζ電位を有意に増加させることを観察した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 前処理 ,  脱リグニン ,  超音波 ,  *キャラクタリゼーション ,  ζ電位 ,  結晶度 ,  *単離 ,  複屈折 ,  形態 ,  相転移 ,  パルプ
準シソーラス用語： 化学構造 ,  コロイド安定性 ,  表面電荷密度 ,  *セルロースナノファイバー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 天然繊維 ,  FIQUE繊維 ,  Fiqueトウ ,  セルロースナノフィブリル(CNF) ,  超音波支援TEMPO

分類 (1件)： 多糖類  (CF10054P)

タイトルに関連する用語 (6件)： コロンビア ,  装飾 ,  副産物 ,  セルロースナノフィブリル ,  単離 ,  特性化