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J-GLOBAL ID:201802249676764648   整理番号:18A0353816

境界適合格子における音響逆時間マイグレーションのための4次精度部分総和有限差分スキーム【Powered by NICT】

A fourth order accuracy summation-by-parts finite difference scheme for acoustic reverse time migration in boundary-conforming grids
著者 (5件):
資料名:
巻: 136  ページ: 498-512  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0089B  ISSN: 0926-9851  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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四次精度有限差分スキームは記憶を減少させ,効率の改善に利点が知られている。総和による部品有限差分演算子は表面トポグラフィーと不規則な界面を含む複雑な領域における波動場シミュレーションのための自然な方法である。部分総和法の適用は曲線格子上の不均質媒質に対する数値近似の安定性を保証する。本論文では,二次部分総和有限差分法を拡張した境界適合格子における音響波動方程式と完全整合層の離散化のための四次した。特に,複雑な領域における波動場シミュレーションと逆時間マイグレーションのための四次法の実施は有意に効率を改善し,貯蔵を減少させることができる。楕円法は,複雑な領域における境界適合格子生成に適用した。そのような格子の下で,二次変位定式化における二次元音響波動方程式を順方向モデリングと逆時間マイグレーションのための再定式化コンパクトであり,曲線座標系で発現した完全整合層の対称およびコンパクトな形式を適用して人工反射を抑制した。音響波動方程式と完全整合層式の離散化は,それぞれ空間および時間における四次と二次の精度は,空間離散化は部分和の原理を満足し,安定である。数値実験は二四次部分総和有限差分法の精度を比較し,これらの二種類の方法を用いた逆時間マイグレーションの効率を評価した。同様に,四次精度部分総和有限差分法と中心差分法の間で行った部分総和演算子の安定性優位性を説明するために比較した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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地震探査 

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