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J-GLOBAL ID:201802249723500529   整理番号:18A0341772

パノラマの小腸カプセル内視鏡検査:最初の多施設観察研究(ビデオ付き)の結果【Powered by NICT】

Small-bowel capsule endoscopy with panoramic view: results of the first multicenter, observational study (with videos)
著者 (15件):
資料名:
巻: 85  号:ページ: 401-408.e2  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0185A  ISSN: 0016-5107  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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360°パノラマビューを持つ最初の小腸ビデオカプセル内視鏡(VCE)が最近開発された。この新しいカプセルはワイヤ自由技術4高フレーム速度カメラ,および持続性電池寿命を持っている。本研究の目的は,多施設臨床設定から患者の大規模シリーズにおける360°パノラマビューカプセルの性能と安全性プロファイルを評価することであった。2011年1月と2015年11月間のヨーロッパの7施設における360°パノラマビューカプセル法を受けた連続患者を対象とした。技術(すなわち,技術的故障,完了率)と臨床(すなわち,適応,知見,保持率)の両者のデータを構造化アンケートを用いて収集した。VCEの知見は,紹介の理由を説明する可能性に基づいて分類した:P0,低く中間体P2,高かった。患者172名(男性94名;年齢中央値68歳,四分位範囲53 75)のうち,142は疑われる(17)または確立された(2)クローン病(CD)のための不明瞭な(顕性32名,110潜)消化管出血(OGIB),と28VCEを受けた。全体として,五百六十の発見が検出された;252はP2に分類された。全体の診断率は40.1%であった;OGIBとCD患者で42.2%,30.0%であった。完全小腸内視鏡検査の率は90.2%であった。カプセル保持(1/172,0.6%)を経験した,全ての患者がカプセルを排出し,回収した。VCE破壊は技術的問題のために172(2.3%)人の患者中4人で生じた。多施設研究,臨床設定で行い,大きな連続したシリーズの患者を基に,360°パノラマビューカプセルの診断率および安全性プロファイルは前方視的VCEのそれと類似していた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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循環系の診断 

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