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J-GLOBAL ID：201802249736964068   整理番号：18A1397794

副甲状腺ホルモン(1-34)とビタミンK2の併用による閉経後骨粗鬆症患者の治療効果の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of parathyroid hormone (1-34) combined with vitamin K2 in the treatment of postmenopausal osteoporosis

著者 (2件)： Wang Guan (西南医科大学附属医院,四川瀘州,646000) ,  Li Yao (西南医科大学薬学院,四川瀘州,646000)
資料名： Zhongguo Guzhi Shusong Zazhi  (Zhongguo Guzhi Shusong Zazhi)
巻： 23  号： 12  ページ： 1612-1616  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3066A  ISSN： 1006-7108  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】閉経後骨粗鬆症の治療における,副甲状腺ホルモン(1-34)(PTH)とビタミンK2(VK2)の臨床効果を観察する。【方法】2014年5月2016年2月に,閉経後骨粗鬆症患者120例を選び,1:1の比率でランダムに3群に分けた。PTH群の40例の患者に,1日1回,1回併用治療群の40例には、テリパチドとテトラメチルナフトキノン軟カプセルを併用し、治療した。薬物治療を行った。3群の腰椎と股関節部骨密度、血中カルシウム、血中リン、血清骨転換指標の骨アルカリホスファターゼ(BALP)、I型コラーゲンN末端ペプチド/クレアチニン(NTX/Cr)の変化状況を比較した。【結果】6か月および12か月の治療後,3群の骨密度は,治療前と比較して有意に改善し(P<0.05),同じ時点の併用治療群は,VK2群およびPTH群に比して有意に高かった(P<0.05)。治療12か月後に,血清BALPとNTX/Crは,3つの群(P<0.05)で,有意に変化した。同じ時点の併用治療組はVK2組とPTH組より明らかに優れ(P<0.05)、3組の薬品副作用の発生率を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルカリ性ホスファターゼ ,  股関節 ,  骨密度 ,  *患者 ,  併用療法 ,  薬物療法 ,  統計学 ,  血清 ,  *治療法 ,  *副甲状腺ホルモン ,  クロム ,  腰椎
準シソーラス用語： 発生率 ,  軟カプセル剤 ,  *閉経後骨粗鬆症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Parathyroid hormone ,  Vitamin K2 ,  Postmenopausal osteoporosis ,  Clinical efficacy ,  Bone mineral density

分類 (2件)： その他の代謝作用薬の臨床への応用  (GW13070T) ,  運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D)

タイトルに関連する用語 (8件)： 甲状腺ホルモン ,  ビタミンK2 ,  併用 ,  閉経後骨粗鬆症 ,  患者 ,  治療効果 ,  臨床 ,  研究