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J-GLOBAL ID:201802249750907914   整理番号:18A1242341

麻酔ウサギにおける顎反射反応に対する末梢性および皮質誘発性嚥下の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of peripherally and cortically evoked swallows on jaw reflex responses in anesthetized rabbits
著者 (8件):
資料名:
巻: 1694  ページ: 19-28  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0705B  ISSN: 0006-8993  CODEN: BRREA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,顎開口(JOR)と顎閉鎖反射(JCR)が末梢的にのみならず中枢的に誘発された嚥下の間に調節されるかどうかを調べることである。24匹の成体雄性白色ウサギについて実験を行った。JORは30秒間1Hzで三叉神経刺激により誘発された。中間10秒において,上部喉頭神経(SLN)または皮質嚥下領域(Cx)のいずれかを同時に刺激し,嚥下を誘発した。ピーク-ピークJOR振幅は,中期および後期10秒の期間(すなわち,SLNまたはCx刺激の間および後)に減少し,減少は,SLN/Cx刺激の電流強度に依存した:より大きなSLN/Cx刺激電流は,より大きなJOR阻害を生じた。減少率は,SLN刺激時よりCx刺激時に有意に大きかった。振幅は10秒のSLN/Cx刺激の2分後にベースラインに戻った。SLNとCxの共刺激の効果は,SLN刺激単独のそれより有意に大きかった。条件間のJCRのどのパラメータにも有意差はなかった。これらの結果は,JOR反応が末梢誘発嚥下時だけでなく中枢誘発嚥下時においても有意に抑制され,また抑制効果は末梢誘発嚥下と比較して中心的に大きい可能性があることを明確に示した。これらの結果の機能的意味を考察した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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中枢神経系  ,  神経の基礎医学  ,  口腔,食道 
タイトルに関連する用語 (5件):
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