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J-GLOBAL ID:201802249756702231   整理番号:18A1428906

不活性な過体重者におけるテストステロン-コルチゾール反応に対する高強度間隔,耐性または複合運動プロトコルの急性効果【JST・京大機械翻訳】

Acute effects of high-intensity interval, resistance or combined exercise protocols on testosterone - cortisol responses in inactive overweight individuals
著者 (13件):
資料名:
巻: 194  ページ: 401-409  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0800B  ISSN: 0031-9384  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,高強度間隔訓練(HIIT,85~95%最大心拍数で4×4分間隔,75~85%HRmaxでの回復4分),抵抗訓練(回復の60秒で最大12~15回反復の50~70%)または,過体重成人(18~30歳)の身体活動のコホートにおける両(HIIT+RT)運動プロトコルを比較することであった。51人の男性(23.6±3.5歳;83.5±7.8kg;28.0±1.9kg/m2),身体活動(>6か月間の中等度運動の<150分),高強度間隔訓練(RT,n=12),高強度間隔と抵抗訓練(HIIT+RT,n=13),または非運動制御(CON,n=12)の無作為化,平行群臨床試験を行った。コルチゾール,全および遊離テストステロンおよび総テストステロン/コルチゾール比(T/C)評価(全ての血清中)を,各プロトコルセッションに対して(前)および1分後に測定した。コルチゾール濃度の減少は,HIITと対照群で,それぞれ-57.08(95%CI,-75.58~-38.58;P=0.001;n~2=0.61)と-37.65(95%CI,-54.36~-20.93;P=0.001;n~2=0.51)であった。T/C比の増加は,HIITおよび対照群において,それぞれ,0.022(95%CI,0.012~0.031;P=0.001;n~2=0.49)および0.015(95%CI,0.004~0.025;P=0.007;n~2=0.29)であった。プロトコル分析において,時間にわたるグループ間のコルチゾールレベル[相互作用効果F(_7.777),n2=0.33]およびT/C比[相互作用効果F(_5.298),n2=0.25]の有意な変化を明らかにした。さらに,治療(ITT)とプロトコル分析の両方において,HIIT+RTは血清コルチゾール,総または遊離テストステロンを変化させないことを示した。本データは,物理的に不活性な成人において,HIITがコルチゾールを減少させ,総テストステロン/コルチゾール比レベルを有意に増加させることを示している。過体重男性におけるホルモン応答におけるこれらの変化の生物学的重要性を決定するためにさらなる研究が必要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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性ホルモン  ,  筋肉  ,  動物生理一般 

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