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J-GLOBAL ID:201802249789764854   整理番号:18A0323919

経カテーテル左心耳閉鎖後の凝固および血小板活性化マーカーにおける変化【Powered by NICT】

Changes in Coagulation and Platelet Activation Markers Following Transcatheter Left Atrial Appendage Closure
著者 (11件):
資料名:
巻: 120  号:ページ: 87-91  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0916B  ISSN: 0002-9149  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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左心耳閉鎖(LAAC)後の抗血栓治療のための推奨が経験的であり,データはLACCに関連した止血マーカーの変化には存在していない。本研究の目的は,程度,およびLAAC後の血小板および凝固活性化のマーカーの変化のタイミングを決定することである。警備員(n=27)またはAmplatzer心臓プラグ(n=16)素子を用いたLACC成功を受けた心房細動患者四十三例(平均年齢76±9歳,男性23名)を研究に含めた。患者はLAAC(アスピリン+クロピドグレル:27人の患者;アスピリンまたはクロピドグレルと単剤抗血小板療法:16人の患者)後の抗血小板療法を受けた。プロトロンビンフラグメント一+二とトロンビン-抗トロンビンIIIは凝固活性化のマーカーとして用い,可溶性P-セレクチンと可溶性CD40リガンドは血小板活性化のマーカーとして用いた。全ての止血マーカーの測定はLAAC後法直前のベースラインで行い,続いて730,及び180日であった。プロトロンビンフラグメント一+二とトロンビン-アンチトロンビンレベルは7日目にベースラインで,それぞれ,0.27nmol/l及び4.68ng/mlから0.43nmol/Lと9.76ng/mlのピーク値に,それぞれ,LAAC(両マーカーのためのp<0.001)日後30と180でベースラインレベルに戻った。LAAC後の凝固活性化マーカーのより大きな増加に関連付けられなかった臨床的または手続き的因子。可溶性P-セレクチンと可溶性CD40リガンドの濃度はLAAC後時間で変化しなかった。結論として,経カテーテルLAACは凝固系の有意な活性化と関係し,有意な血小板活性化の証拠無しである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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線維素溶解・血液凝固  ,  循環系の診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
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