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J-GLOBAL ID：201802249794662052   整理番号：18A1650027

コンクリート用繊維の配向と分布の評価と予測に関するレビュー【JST・京大機械翻訳】

A review on the assessment and prediction of the orientation and distribution of fibres for concrete

著者 (3件)： Alberti M.G. (Departamento de Ingenieria Civil: Construccion, E.T.S. de Ingenieros de Caminos, Canales y Puertos, Universidad Politecnica de Madrid, C /Profesor Aranguren, s/n, 28040, Madrid, Spain) ,  Enfedaque A. (Departamento de Ingenieria Civil: Construccion, E.T.S. de Ingenieros de Caminos, Canales y Puertos, Universidad Politecnica de Madrid, C /Profesor Aranguren, s/n, 28040, Madrid, Spain) ,  Galvez J.C. (Departamento de Ingenieria Civil: Construccion, E.T.S. de Ingenieros de Caminos, Canales y Puertos, Universidad Politecnica de Madrid, C /Profesor Aranguren, s/n, 28040, Madrid, Spain)
資料名： Composites. Part B. Engineering  (Composites. Part B. Engineering)
巻： 151  ページ： 274-290  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0437B  ISSN： 1359-8368  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 破壊表面を横切る繊維は繊維強化コンクリート(FRC)の性能を支配し,複合材料の構造的能力を評価するために使用される破壊結果において主要な役割を果たす。したがって,FRC後亀裂挙動は亀裂表面に作用する繊維の数とそれらの成形角度に関連している。繊維の配向と分布の両方をいくつかの実験技術で評価したが,種々のモデルは配向因子を用いてそのような繊維位置決めの予測を評価した。本研究は,文献に見られる既存のモデルをレビューし,繊維の位置決めを予測するためのそれらの使用を改善することを目的とした。初期モデルは,立体モデルが剛性繊維に関する強力なツールとして役立つが,最近のものはマクロ合成繊維配向と分布を評価したことを示した。さらに,繊維の位置決めに影響を及ぼすことが示されているいくつかの外部規則的および標準化条件を考察した。異方性の主な原因は,コンクリートのフレッシュ状態特性,鋳込方法,圧密手順,壁効果および型枠形状である。本レビューでは,モデルから抽出された実用的ツールと情報を提供し,配向因子の予測に関する興味ある概観を提供した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 型枠 ,  位置決め ,  繊維配向 ,  亀裂 ,  標準化 ,  圧密 ,  剛性 ,  モデル ,  複合材料 ,  破面 ,  異方性 ,  繊維強化コンクリート ,  3Dソリッドモデル ,  鋳込 ,  *コンクリート

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (7件)： コンクリート ,  繊維 ,  配向 ,  分布 ,  評価 ,  予測 ,  レビュー