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J-GLOBAL ID：201802249807004880   整理番号：18A2233068

有効ブルセンサを用いた異なる足前後位置を持つ立位のための支援運動の分類法【JST・京大機械翻訳】

Classification Method of Assistance Motions for Standing-up with Different Foot Anteroposterior Positions using Wearable Sensors

著者 (5件)： Kitagawa Kodai (Graduate School of Life Science and System Engineering, Kyushu Institute of Technology, Kitakyushu, Japan) ,  Uezono Tsuyoshi (Graduate School of Life Science and System Engineering, Kyushu Institute of Technology, Kitakyushu, Japan) ,  Nagasaki Takayuki (Department of Rehabilitation, Tohoku Bunka Gakuen University, Sendai, Japan) ,  Nakano Sota (Department of Rehabilitation, Kyushu University of Nursing and Social Welfare, Tamana, Japan) ,  Wada Chikamune (Graduate School of Life Science and System Engineering, Kyushu Institute of Technology, Kitakyushu, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ICT-ROBOT  ページ： 1-3  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,ウェアラブルセンサを用いた支援運動の教育システムを提案する。さらに,提案したシステムを簡単に紹介し,教育システムの開発に向けての最初のステップとして,ウェアラブルセンサを用いた異なる足位置による支援運動の分類法を評価した。提案したシステムは,靴型圧力センサと体幹に取り付けた単一慣性測定ユニットから構成されている。提案した方法は,ウェアラブルセンサから得られる特徴量を用いて,機械学習技術により支援運動を分類する。ここでは,提案した方法が,異なる足位置による起立を支援するための支援運動を分類できるかどうかを評価した。参加者は5人の若い男性で,異なる2つの足の前後の位置(短いステップ長さ)と「長いステップ長さ」を持つ2つの運動を行うように依頼された。結果は,提案した方法が全参加者に対して90%以上の精度で2つの運動を分類できることを示した。したがって,この方法は教育システムに使用できると考えた。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 男性 ,  *立位 ,  圧力センサ ,  *センサ ,  計測器
準シソーラス用語： 機械学習技術 ,  特徴量 ,  体幹 ,  教育システム ,  ウェアラブルセンサ ,  *分類法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 足 ,  立位 ,  支援 ,  運動 ,  分類法