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J-GLOBAL ID：201802249807186701   整理番号：18A0870262

ハイブリッド設計に基づく高性能コンクリート配合比最適化研究【JST・京大機械翻訳】

Mix Optimization of High Performance Concrete Based on Combined Mixture Design

著者 (4件)： Ma Shibin (河北工業大学土木与交通学院,天津,300401) ,  Xu Wenbin (河北工業大学土木与交通学院,天津,300401) ,  Xu Yanwei (河北工業大学土木与交通学院,天津,300401) ,  Gao Jianqiang (河北工業大学土木与交通学院,天津,300401)
資料名： Guisuanyan Tongbao  (Guisuanyan Tongbao)
巻： 36  号： 11  ページ： 3642-3647  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2439A  ISSN： 1001-1625  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高性能コンクリートの配合比設計をより科学的かつ合理的に行うため、各成分の高性能コンクリートへの影響を研究し、セメント、鉱物粉、フライアッシュを一群の総質量不変の混合材料とし、細骨材と粗骨材をもう一群の混合材料とした。配合比の最適化設計を実現した。結果は,高い作動性と圧縮強度を有する高性能コンクリートを得るためには,鉱物混合物の量と砂の比率はあまり大きくないことを示している。フライアッシュの圧縮強度は,フライアッシュより早く,そして,セメントと鉱物粉末は,高性能コンクリートの圧縮強度に,大きな影響を及ぼした。砂率の増加は,高性能コンクリートの圧縮強度にほとんど影響を及ぼさなかったが,しかし,高性能コンクリートのスランプは,最初に増加して,次に減少した。フライアッシュと鉱粉の増加は,高性能コンクリートのスランプ度を増加させた。研究結論は,高性能コンクリートの鉱物混合物,砂率の選択,および配合比の設計に参照を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 粉体 ,  粗骨材 ,  細骨材 ,  セメント ,  フライアッシュ ,  クラスタ ,  圧縮強さ ,  不変性 ,  *ハイパフォーマンスコンクリート ,  最適設計 ,  鉱物 ,  *最適化
準シソーラス用語： スランプ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： mix design ,  high performance concrete ,  optimization of mix ,  slump ,  compressive strength

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 設計 ,  高性能コンクリート ,  配合比 ,  最適化 ,  研究