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J-GLOBAL ID:201802249831399981   整理番号:18A0998178

リパーゼ生体触媒により得られたPCLに基づくリジン修飾ポリウレタンの堆肥化条件下での分解【JST・京大機械翻訳】

Degradation under composting conditions of lysine-modified polyurethane based on PCL obtained by lipase biocatalysis
著者 (6件):
資料名:
巻: 152  ページ: 139-146  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0404B  ISSN: 0141-3910  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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酵素重合は環境に優しい合成プロセスとして大きな可能性を有する。リパーゼは高い触媒活性を有する再生可能な触媒であり,それから持続可能なポリウレタンの生産のための汎用的な方法を開発することが可能である。本研究では,オリゴマPCL-ジオールを,開始剤として固定化Yarrowia lipolyticaリパーゼ(YLL)とジエチレングリコールを用いたバイオ触媒を用いて合成した。次に,2つの異なる線形ポリウレタンを調製した。1つは以前に合成したPCL-ジオールおよびヘキサメチレンジイソシアナートから直接得られ,PUと命名され,他の1つは末端基(Lys-PU)としてL-リジンアミノ酸を組み込むことにより得られた。堆肥化条件下でのPUとLys-PUの崩壊を評価した。PUの崩壊性能に及ぼすL-リジンの存在の影響を,崩壊度を評価し,重量損失をモニターすることによって研究した。構造及び形態変化をFourier変換赤外分光法(FTIR)及び走査電子顕微鏡(SEM)により追跡した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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高分子の分解,劣化 
物質索引 (3件):
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