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J-GLOBAL ID：201802249865447418   整理番号：18A1824397

ニューカッスル病ウイルスRT-LAMP可視化検出法の確立【JST・京大機械翻訳】

Establishment of RT-LAMP Visual Detection Method for Goose Newcastle Disease Virus

著者 (7件)： Liu Wenjun (仲kai農業工程学院,广東省水禽健康養殖重点実験室,广州510225) ,  Huang Yunmao (仲kai農業工程学院,广東省水禽健康養殖重点実験室,广州510225) ,  Yang Youtian (佛山科学技術学院,佛山,528000) ,  Xu Danning (仲kai農業工程学院,广東省水禽健康養殖重点実験室,广州510225) ,  Cao Nan (仲kai農業工程学院,广東省水禽健康養殖重点実験室,广州510225) ,  Zhou Derong (仲kai農業工程学院,广東省水禽健康養殖重点実験室,广州510225) ,  Tian Yunbo (仲kai農業工程学院,广東省水禽健康養殖重点実験室,广州510225)
資料名： Zhongguo Xumu Shouyi  (Zhongguo Xumu Shouyi)
巻： 45  号： 1  ページ： 22-31  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3580A  ISSN： 1671-7236  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究では、基層のリアルタイム、簡便にガチョウのニューカッスル病ウイルス(gooseNewcastlediseasevirus,GNDV)を診断できる検出方法を樹立した。GenBankで公表されたGNDVF遺伝子の高度相同保存配列に基づいて特異的プライマーを設計し、反応系にカルセイン/塩化マンガン指示薬を添加し、可視化RT-LAMP検出方法を確立した。結果により、確立した方法はGNDV及びNDVLasotaワクチン株を特異的に検出でき、一方、コレラウイルス(GPV)、鳥インフルエンザウィルス(AIV)、アヒルタンブスウイルス(DTMUV)などの他のウイルスはすべて陰性であった。構築したGNDV可視化RT-LAMP検査方法はRNAの最低検出限度は10pgであり、反応過程はPCR計などの複雑な機器を必要とせず、50minで反応することができ、肉眼で反応系の色判定結果を観察することができる。この方法は特異性が高く、感度が高く、操作が安全、簡便、迅速であり、基層選別GNDVの需要を満たすことができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 遺伝子 ,  反応系 ,  指示薬 ,  *可視化 ,  安全性 ,  ガチョウ ,  *ニューカッスル病ウイルス ,  検出限界 ,  *検出法 ,  RNA【核酸】 ,  トリインフルエンザ ,  鳥類病 ,  ラクトン ,  スピロ化合物 ,  フェノール類 ,  芳香族縮合化合物 ,  アミノアルコール ,  アミノカルボン酸 ,  第三アミン
準シソーラス用語： 特異性 ,  実時間 ,  *RT-LAMP法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 微生物検査法  (EG02020G)

物質索引 (1件)： カルセイン

タイトルに関連する用語 (3件)： ニューカッスル病ウイルス ,  可視化 ,  検出法