文献

J-GLOBAL ID：201802249919991316   整理番号：18A0727360

加速度計の平面成分を用いた各ステップに対する歩行者方向推定【JST・京大機械翻訳】

Pedestrian direction estimation for each step using plane component of accelerometer

著者 (6件)： Shimizu Shogo (Faculty of Information Science, Aichi Institute of Technology) ,  Ito Nobuyuki (Mitsubishi Electric Engineering) ,  Naito Katsuhiro (Faculty of Information Science, Aichi Institute of Technology) ,  Chujo Naoya (Faculty of Information Science, Aichi Institute of Technology) ,  Mizuno Tadanori (Faculty of Information Science, Aichi Institute of Technology) ,  Kaji Katsuhiko (Faculty of Information Science, Aichi Institute of Technology)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICMU  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 典型的な歩行者デッドレコニング(PDR)は,角速度センサの値から方向を決定するが,これは,歩行側路や後方のような角速度の変化を持たない動きを推定することを困難にする。結果として,方向が密集したショッピングホールにおいて頻繁に変化する場所における位置の長期推定を実行することはできない。本研究では,屋内環境における歩行者によって作られた各ステップの方向を推定するために,PDRと加速度計の平面成分を用いた。推定方向において,著者らは加速の平面成分に焦点を合わせて,それは歩行の間,移動の方向において反復的に加速して減速する特性を有した。著者らは,直線経路と歩道歩行を含む屋内経路を歩行する10人の被験者から得られた加速度データを用いて評価実験を行った。進行方向の平均角度誤差は21°であった。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *加速度 ,  屋内環境 ,  角速度 ,  *歩行 ,  歩道 ,  バイパス ,  *到来方向推定 ,  *加速度計 ,  *歩行者
準シソーラス用語： 評価実験 ,  被験者 ,  屋内 ,  角速度センサ ,  デッドレコニング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電子航法一般  (ND14010O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 加速度計 ,  歩行者 ,  方向推定