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J-GLOBAL ID：201802249928227723   整理番号：18A0712457

3つの異なる統計的方法を用いたオーセチック発泡体の変換プロセスの多目的最適化【JST・京大機械翻訳】

Multi-objective optimization of converting process of auxetic foam using three different statistical methods

著者 (5件)： Najarian F. (Faculty of Mechanical Engineering, Universiti Teknologi Malaysia, 81300 Johor, Malaysia) ,  Alipour R. (Department of Mechanical Engineering, Mahshahr Branch, Islamic Azad University, Mahshahr, Iran) ,  Shokri Rad M. (Departement of Mechanical Engineering, Lorestan University, Lorestan, Iran) ,  Nejad A. Farokhi (Dipartimento di ing. Meccanica e Aerospaziale, Politecnico di Torino, Corso Duca degli Abruzzi, Torino, Italy) ,  Razavykia A. (Dipartimento di ing. Meccanica e Aerospaziale, Politecnico di Torino, Corso Duca degli Abruzzi, Torino, Italy)
資料名： Measurement  (Measurement)
巻： 119  ページ： 108-116  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0315B  ISSN： 0263-2241  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,従来の発泡体のプロセスパラメータをオーセチックに変換する最適化を研究した。変換プロセスの制御因子は,温度,圧力および時間である。本研究の目的は,望ましい応答として最大剛性と最小負ポアソン比を得るために,これらの制御因子の最適組合せを達成することである。Taguchi直交配列設計に基づいて一連の実験を実施した。最適制御因子レベルを決定するために,3つの異なる多目的最適化方法,すなわち灰色関係解析,適合関数および望ましさ関数を用いた。すべての方法を達成した最適組合せを確認試験により検証した。すべてのこれらの方法の結果は,ポアソン比と剛性の両方の場合において,確認試験と良く一致したが,灰色関係解析の結果は,最小平均誤差パーセントを有した。また,これらのすべての方法は,圧力,熱温度および時間を,それぞれ,第1,第2および第3レベルの有意性として報告した。本研究は,製造者が最適化手順を適切に選択することを可能にし,最小の廃棄物を有するオーセチック発泡体を製造することを可能にした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 制御系要素 ,  直交配列 ,  プロセスパラメータ ,  生産者 ,  *最適化 ,  廃棄物 ,  Poisson比 ,  最適制御 ,  *統計的方法 ,  剛性
準シソーラス用語： 確認試験 ,  *多目的最適化 ,  *発泡体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： オーセチックフォーム ,  負のPoisson比 ,  灰色関係分析 ,  望ましさ関数 ,  フィットネス機能

分類 (1件)： AD・DA変換回路  (NC05080M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 統計的方法 ,  発泡体 ,  プロセス ,  多目的最適化