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J-GLOBAL ID：201802249944598034   整理番号：18A2027075

誘導調理器のための薄いコイル構造による銅損失低減の検証【JST・京大機械翻訳】

Verification of the Reduction of the Copper Loss by the Thin Coil Structure for Induction Cookers

著者 (7件)： Hataya Morimasa (Graduate School of Natural Science and Technology, Okayama University, Okayama, Japan) ,  Kamaeguchi Koki (Graduate School of Natural Science and Technology, Okayama University, Okayama, Japan) ,  Hiraki Eiji (Graduate School of Natural Science and Technology, Okayama University, Okayama, Japan) ,  Umetani Kazuhiro (Graduate School of Natural Science and Technology, Okayama University, Okayama, Japan) ,  Hirokawa Takayuki (Graduate School of Natural Science and Technology, Okayama University, Okayama, Japan) ,  Imai Makoto (Graduate School of Natural Science and Technology, Okayama University, Okayama, Japan) ,  Sadakata Hideki (Graduate School of Natural Science and Technology, Okayama University, Okayama, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： IPEC Niigata 2018 -ECCE Asia  ページ： 410-415  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： リッツワイヤは誘導調理器の加熱コイルとして一般的に使用されている。さらなる低コストとプロファイルを実現するためには,簡単な構成と高い空間因子を持つ固体ワイヤが必要である。しかしながら,固体ワイヤは,皮膚と近接効果により増加した大きな銅損失を受ける可能性がある。次に,以前の研究は,FEMシミュレーションによってのみ,これらの効果を抑制できる新しいコイル構造を提案した。したがって,本論文の目的は,Litzワイヤコイルと比較して,この構造を実験的に検証することである。結果は,提案した構造が,同じ表面積と同じ数のターンで,類似のAC抵抗と類似の高さを持つことができることを明らかにした。さらに,実験結果は,磁気および巻線分離設計の最適化により,更なる高さ低減の可能性を示した。その結果,実験は誘導加熱に対する提案構造の実用的有効性を支持した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 金属線 ,  磁気 ,  巻線 ,  誘導加熱 ,  最適化 ,  近接効果 ,  表面積 ,  *銅 ,  *調理器具 ,  改変 ,  *建築設備 ,  *設備 ,  *厨房設備 ,  *器具
準シソーラス用語： FEMシミュレーション ,  加熱コイル ,  損失低減 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 誘導 ,  調理器 ,  銅 ,  損失低減 ,  検証