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J-GLOBAL ID:201802249949410726   整理番号:18A1543359

レミフェンタニル複合プロポフォールによる甲状腺切除手術の麻酔効果評価【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 30-31  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3660A  ISSN: 1674-6805  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:レミフェンタニル複合プロポフォールを甲状腺切除手術の麻酔効果を検討する。方法;筆者の病院の2015年1月-2017年6月に治療した甲状腺切除手術患者188例を選び、ランダムに2群に分け、各群94例、観察群にレミフェンタニル複合プロポフォール麻酔を行った。対照群はレミフェンタニルのみを用いて麻酔を行い、2群患者の術後意識回復状況、自主呼吸回復状況、覚醒時間及び不良反応(疼痛、徐脈、寒戦など)の発生状況を比較した。結果;観察群の術後意識回復時間、自主呼吸回復時間、覚醒時間はそれぞれ(5.54±3.22)、(5.66±1.07)、(7.99±3.45)minであった。対照群の(8.35±3.18),(6.64±1.20),(15.93±3.05)分と比較して,有意差があった(P<0.01)。観察群の疼痛、徐脈、寒気の患者の割合はそれぞれ8.51%、4.26%、3.19%で、対照群の32.98%、24.27%、15.96%より明らかに低かった。統計的有意差が認められた(P<0.01)。結論:レミフェンタニル複合プロポフォールは甲状腺切除手術麻酔に用いられ、患者の術後回復が速く、副作用が少なく、麻酔効果が良好で、臨床普及の価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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全身麻酔薬の臨床への応用  ,  全身麻酔 
物質索引 (1件):
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