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J-GLOBAL ID:201802249982312663   整理番号:18A1379845

表面炭化物の直接変換による円錐先端表面上の大面積グラフェンの一次形成【JST・京大機械翻訳】

One Second Formation of Large Area Graphene on a Conical Tip Surface via Direct Transformation of Surface Carbide
著者 (7件):
資料名:
巻: 14  号: 29  ページ: e1801288  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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グラフェン機能化ナノチップは,グラフェンの優れた電気的および機械的性質に基づく種々の応用に対して有望な可能性を有すると期待される。しかし,通常,高い成長温度とグラフェン格子を整合させるために同一の結晶表面を必要とする現在の方法は,平坦な表面上のグラフェン形成に適している。ナノサイズの凸状表面上にグラフェンを成長させ,先端に高品質のグラフェンを有する機能化ナノチップを作製する大きな課題が残っている。本研究では,1~2s以内にNiナノチップ上に大面積グラフェンを成長させるための新しい超高速アニーリング法を開発した。円錐チップ表面の頂点または側壁上に,層状または多層グラフェンをほとんど示さなかった。直接実験的証拠は,通常の偏析機構とは異なる瞬間的高温下での外部表面における炭化ニッケルの直接変換により,生成したグラフェンが形成されることを支持する。この新しく開発した超高速法は,グラフェンを効率的かつ経済的に製造するための新しいルートを提供し,凸表面と平坦基板の両方に有望である。さらに,グラフェン官能化ナノチップは,ナノ電気測定および導電性走査プローブ顕微鏡(SPM)応用に対して大きな可能性を示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 
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